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| イビジェカフェトップ > ターザンカフェトップ > 夢香日記[2008年05月10日(土)] | ||||
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快楽絶頂
5月9日。今日も朝からターちゃんに電話。7時40分。キミは元気だねえ、と言われる。そりゃ、そうだよ。この2日間、日記であれだけ吐き出したんだもの。スッキリしたもん。 昼の仕事。いつもと変わらず。午前中にコピー200枚。しかも今日は、その紙に穴をあけてファイルにつづる作業まであった。 ヒエー。でもやるしかない。淡々とこなす。 パチン、パチン。ひたすらパンチで穴をあける。 その最中、思いがけず頭に言葉がうかんだ。 「好きなことを好きなように書ける場所があることが、私の一番の幸せだ」 思わず作業の手を止め、コッソリとメモ用紙に書きとめた。 昼休み、ターちゃんにそのことを伝える。すると、 「夢香ちゃん、幸せなんて言葉はボンヤリしてて曖昧だよお」 ターちゃんが興奮してる。 「えっ、じゃあなんて言うの?」 「快楽だよおおお。プププ(笑い)」 スゴーい! さすが天才だわ。 そうか、ものを書くということは、快楽の追求なんだ。 私は今、快楽の絶頂にいる。 もうメロメロ。たまらない。 日記を書くのが楽しくて仕方ないもの。 毎日毎日、今日は何を書こうかと考えるだけでワクワクする。 ネタを作ろうとするから、日常が飛躍的におもしろくなったよ。 日記を書き終えた時は、最高に気持ちいい。 そして、すぐに、もっとおもしろいことはないか、もっと興奮することはないかと探し始める。 書くことがこんなに楽しいことだとは思わなかったな。 書くという意識を持つことで、こんなに人生がハッピーになるなんてねえ。 それにしても、ここまでハマるとは思いもしなかったなあ。 ターちゃんと知り合ったのが、昨年の6月。7月から文章講座に通い始めた。 一番最初に書いた、私の実家の紹介文。800字。一行ごとに細かく赤ペンで修正される。もとの文章が見えなくなるぐらい真っ赤になって戻された。 それを、みんなの前で読み上げられ、ひとつひとつ何がいけないのかを説明される。 ハズカシイ・・・。 クヤシイ・・・。 アチャー・・・。 毎週、毎週、それが続く。しかし、ここは負けず嫌いな性格の発揮どころ。一度注意されたことは絶対に間違えないようにした。 すると、1ヶ月、2ヶ月経つにつれ、だんだん赤入れが減ってくる。学習している証拠だ。 そんな私の性格に気づいてか、ターちゃんは人格添削までしてくれるようになった。 おまけに、もっと感情をぶつけろ、内面を吐き出せ、とあおられる。悔しさだけがモチベーションだった。 半年も経つと赤ペンが一切入らなくなる。形式的には合格点。あとはどれだけいい内容にするかの勝負だ。 ここからがおもしろい。内容に意識がいくようになった瞬間、文章を書く楽しさが何百倍にも跳ね上がった。今週はどんなことを書こうか、必死に頭を悩ませる。ようやく決まったネタで、寝る間を削って書き上げた。 あの人はどんなことを書いてくるんだろう・・・。仲間のこともちょっぴり気になる。アイツにだけは負けたくないという勝手なライバル心まで芽生えてくる。 毎回毎回が舞台で審判を受けているような気持ちだった。 私はとにかく書き続けた。ターちゃんにどれだけ怒鳴られようと、けなされようと、書くことだけは止めなかった。書くことをやめたら、その時点で負けだ。ターちゃんに指摘されたとおりの人間に納まってしまう。 今でもそう。文章を書き続けてこの先どうなるのか、私にはまったくわからない。ただ負けず嫌い、言い換えれば、自分を信じる力と明日を信じる力が、モチベーションになっている。 それでもトントン拍子にここまで来た。ない知恵を絞って必死にやりくりしてきた。 その結果、手にしたものがコレ。 「エクスタシー」 たまらなく快感になっている。 「タイトルが旅行申込じゃ、つまらないよ」 ガチョーン。 「生殖器痛はいいね。合格!」 ヤッター!! このやり取りが最高に気持ちいいよ。 この快感、味わってみたくない? もし、ちょっとでも試してみたいなあって思ったら、ぜひ体験してみて。 今なら、快楽を求めすぎて中毒になっている谷ケンと湊クンがいるから。アハハハハ。 毎週木曜19時半から、喫茶「ルノアール」飯田橋西口店にて。 自分の内面をのぞいてみる勇気、ある? ウ・フ・フ・フ・フ。 ターザンカフェより) |
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