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| イビジェカフェトップ > ターザンカフェトップ > プロ格ゴト[2004年06月02日(水)] | ||||
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元気VSホイラー戦総括。
須藤元気という選手は、そのファイトぶりは非常にトリッキー。その点が、初めて格闘技の試合を見た人たちにもわかりやすくて、テレビ向きなんで、K‐1イベントプロデューサーの谷川貞治氏の評価も高いんだよね。 彼の入場シーンには今回も驚かされるけど、ある関係者に聞いたら、元気はほかの選手よりも会場入りが一番早くて、入場シーンのリハーサルを入念にしているらしいんだよぉ。もちろん、試合に向けてのウォーミングアップもやっていると思うけどね(笑)。 つまり、元気にとって試合をすることは、己の全存在を自己表現する場なんだよぉぉぉぉ! 「花道」では表現する喜びを、そして「リング」では勝つ喜びを味わいたいという、ぜい沢にもこの二つの快楽を求めているんだよね。 対照的にホイラーは、いつもグレイシー一族を背負って「勝たねばならない」「負けてはならない」という悲愴感を漂わせながらリングに上がってくる。 だからイグナショフなんかとは違って、グレイシーの選手たちは、相手に対して、そしてその闘いに対して、いつも“礼”の精神があるんだよぉぉぉぉ! オレはホイラーにシビれたよぉぉぉぉ!
グレイシーの選手たちは、自分が有利になるようなネクストポジションを取ることに優れているから、なかなか対戦相手は自分のペースを握ることができないんだよぉ。 しかし今日の試合では、そのグレイシーの戦略を元気がうまく目を摘むというか、ぜ〜んぶカットしたんだよね。 そして、離れてからの打撃と、至近距離からの打撃をうまく出して、ホイラーをKOしたわけだけど、ホイラーがマウスピースを吐き出したシーンは凄かった! オレはあのホイラーにシビれたよぉぉぉぉ! 一般的に、今回のホイラーの負けは非常に決定的というか、情けない敗北というように捕らえられるかもしれないけど、オレからするとさ、実にグレイシー的な美意識にのっとった敗北を見せてくれたという点で大絶賛なんだよぉぉぉぉ! 彼らが修練を重ねたグレイシーの自信に満ちたテクニックがまったく通用しないところで、思い切り負けてしまったわけだから、それはそれで凄いことなんだよね。 だから、ホイラーの敗北は、勝者である元気の評価と価値を両方、上げたことになるんだよぉぉぉぉ! そこが、中邑VSイグナショフ戦との違いですよぉぉぉぉ! (5・22炎上トークin長野バックドロップより収録) ご参考まで) ◎須藤元気VSホイラー・グレイシー‐スポーツナビ ◎K‐1-公式HP ターザン情報) ★第8回シネマイッキ塾in恵比寿(6月5日開催) ★プロレス放談(絶賛配信中) ★◎ターザン山本執筆『タイソン、曙裏を話そう』‐『MainichiINTERACTIVE』 ★『元気が出るアジ語!』(絶賛発売中) ★6・10二人格闘祭inロフトプラスワン ★6・27一揆塾IN静岡 ★新一揆塾・二期生募集 |
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