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| イビジェカフェトップ > ターザンカフェトップ > プロ格ゴト[2004年05月26日(水)] | ||||
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藤田VSサップ戦総括。
それが格闘技の原点なんですよぉ! この“間合い”というのは相手と離れている状態ですから、選手にとって、一番怖いことなんですよ。 だから、選手は不安な気持ちをぬぐいさるために「とにかく相手にくっつきたい」という気持ちにかられてしまう。そこには、「自分が有利なポジションを取りたい」とポジティブな気持ちがある一方で、「相手と接触して安心したい」という心理もあるんだよね。 もうひとつ重要なのは、対戦カードが決まってから試合当日まで、選手はまさしく“見えない敵”と闘っているということです。 選手は試合を迎えるにあたって、対戦相手の戦力分析をして、自分ははたして勝てるのかどうかという形で試行錯誤する。 それがボクのいう“見えない敵”と闘っている時間をさします。この時間が、選手にとって一番消耗するんですよぉぉぉぉ! この時間をうまく乗り切ることができなかったというか、ビビってしまったのが今回(5・22K‐1「ROMANEX」)のボブ・サップですよぉ! 実はボブ・サップは試合をする前から負けていたんですよぉぉぉぉ! 一方、藤田は、サップを見切っていたから試合をやる前に「オレは勝った!」と思って、余裕をこいてリングに上がれたというわけです。 体重が47s差もあるのに、藤田が4点ポジションでの攻撃を認めた理由。
それは普通なら考えられないことなんだけど、藤田がサップにそれをやろうとしているから了承できるんですよ。もし拒否をしたら、自分がサップに4点ポジションからの攻撃ができないからね。 4点ポジションでの攻撃を認めたことが藤田が勝った最大のポイントですよぉぉぉぉ! ということは、藤田はサップと闘う前から、読み勝ちしていたと言えるんですよぉぉぉぉ! 対するボブ・サップは読み負けしていたというかね。 というよりも、ボブ・サップはもともとめちゃくちゃ弱いんですよぉぉぉぉ!(会場内爆笑)。ボクでも勝てますよぉぉぉぉ!(おい、おい) 普通、格闘家がね、子供みたいに「もうヤメて!」と泣きべそみたいな表情はしないよ。今まで、たまたま彼は運がよかったというか、勢いで勝ち続けていたということが今日、はっきりと証明されたね。 まあ話をまとめると、格闘技の試合というのは、まず選手は“目に見えない敵”と闘い、当日、試合になると“間合い”から闘いが始まる、この二つのポイントを押さえて見るのが、非常に重要なんですよぉぉぉぉ!(明日につづく。※5・22炎上トークin長野より収録) ご参考までに) ◎K‐1(FEG)-公式HP ◎K‐1ROMANEX‐スポーツナビ ターザン情報) ★第7回シネマイッキ塾(5月29日開催) ★『元気が出るアジ語!』(絶賛発売中) ★6・10二人格闘祭 ★6・27一揆塾IN静岡 |
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