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| イビジェカフェトップ > ターザンカフェトップ > 映画コラム[2008年03月12日(水)] | ||||
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天野ひろゆきが見る「ノーカントリー」とは・・・
きのうに続いて、映画「ノーカントリー」について書く。私はこうと思ったら、もう徹底的に追及していく人間なのだ。 お笑い芸人“キャイーン”の天野ひろゆきさんが、朝日新聞の全面広告ページに「ノーカントリー」についてコメントを載せていた。 彼は俳優、声優、司会者、映画監督など幅広く活躍している人。どんなことを言っているかというと次の通りだ。 @コーエン兄弟の作品は全部見ている。大金を見つけた男が持ち 逃げするが、物語では、お金の話は重要ではない。 Aシガーという殺人鬼がすごい。酸素ボンベみたいな武器が、まるでホラーみたい。その武器から放たれる“シュィ〜”という音が、また観ているものをびっくりさせる。 B一つのきっかけから物語が始まる。たいがいそれは、いつも小さくてセコイ。ちょっとした善意やごまかしから、自分でも想像しなかったほど、ことがでかくなる。あるいは、取り返しがつかなくなる。それって、ボクが一番好きなパターンなんですよね。 C僕たちの人生も細かい出来事の選択の積み重ねですから、この映画(作品)は、そのデフォルメみたいなものです。 Dだから、自分たちが選んだひとつひとつの事柄が、よくも悪くも自身の運命を握っていることを改めて実感させられました。 というわけである。要は、天野さん的にはコーエン兄弟の大ファンで、まんまとその術中、思惑にハメられてしまった映画というわけだ。 そんなにコーエン兄弟が作った映画って素晴らしいの? じゃあ、前の作品も見てみよう。谷賢、すぐに手配して私のところに持ってこい。 片っぱしから見てやろうじゃないか。まあ、天野さんの結論は「自分の選択が運命を握っているという実感」をこの映画で知ったということか・・・。はたしてどうなのか? それが問題だ。 ターザンカフェより) |
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