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| イビジェカフェトップ > ターザンカフェトップ > プロ格コラム[2008年02月13日(水)] | ||||
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「週刊ゴング」復刊の話F
M氏は、2008年2月には、もう“ゴング”の新雑誌を創刊したいという意向を持っていた。まずは月刊誌からスタート。 ××マガジン社のコードを借りて出す。そのことはもう根回し完了。大丈夫と言った。M氏の目的はもちろん、月刊誌としてスタートしたあと、3ヵ月後か数ヵ月後にはそれを“週刊誌”にする。 どうやら目的はそこにあった。月刊誌では、M氏に“うまみ”がない。週刊誌なら、さまざまなうまみが出てくる。 そのことは、M氏が「週刊ゴング」を発行していた時、いやというほど経験していたのだ。社会的信用と、もう一つはお金を借りやすくなるという状況だ。 だからM氏と話していると、できるだけ早く週刊誌にしたい。M氏の心はもう、その気持ちでいっぱいだった。 私は、やる気になれば2月終わりに月刊誌を出すのは可能と言った。そのためには、まず人を確保しなければいけない。ついては、一冊につき編集費は160万円でどうかと、M氏から私はそう言われた。だが、その条件はちょっときびしすぎる。普通は200万円から250万円だろう。私は、考えさせてくれとM氏に伝えた。 12月中旬だったと思う。M氏から電話で「今、新しい会社を設立しているので、もう少しだけ待ってくれ!」と連絡があった。 それからおよそ2週間、M氏からはなんの連絡もない。もちろんこういう時、私の方からは電話しない。 年末になって、やっと電話があった。新会社を設立したというのだ。来年早々、会おうという形で電話を切った。 それについては私は人を集めたので、編集費の一部を前金として出して欲しいと言ったが、M氏はまったくそれを実行しなかった。 2008年1月4日には160万円、私の口座に振り込むといったが、それも空手形に終わった。M氏にはお金がない。私はそう思うしかなかった。(続く) ターザンカフェより) |
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