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| イビジェカフェトップ > ターザンカフェトップ > プロ格コラム[2008年01月31日(木)] | ||||
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「週刊ゴング」復刊の話@
あれは昨年の12月の始めだった。廃刊になった「週刊ゴング」を発売していた日本スポーツ出版社の元社長、M氏から、突然私のところに電話がかかってきた。 緊急に会いたいという。M氏は現在、保釈の身。裁判をかかえている。判決次第では、実刑を食う可能性があるといわれている。 まあ、いい。とにかく私は会うことにした。待ち合わせ場所は六本木の交差点。喫茶「アマンド」の前。約束した6時前に行くと、M氏はすでに「アマンド」の中にいたようだ。 ケイタイにM氏から電話が。「今、店の前に立っていますよ」と言ったら、M氏がドアの方から出てきた。 「食事をしない? 中華でも食べようか?」と誘われる。中華か? それもいいだろう。素直に私はM氏についていった。 そこは老舗の中華専門店だった。前は六本木の大通りにあったが、今は少しひっこんだところに移っていた。 M氏はズバリ「週刊ゴング」を、もう一度世に出したい。復刊したい。それについて力を貸してくれないかと言ってきた。 私は人の頼みごとはだいたい受けることにしている。なぜなら、相手は私がターザン山本! と知って頼んでくるからだ。 つまり、下手な頼みは絶対にしてこない。私にはそういう自信があるからだ。その部分では、私はすべての人に無言のプレッシャーをかけてきた。 私が「ああ、いいですよ。やりましょう」と言ったら、M氏は喜んでいた。なんでもM氏によると、もうこの話を頼める人間は私しかいない、とそんなことまで言った。 そして、自分がつぶれかかっていた日本スポーツ出版に資金を投入して、その後今日までどんな形で進んできたかを私に詳しく説明した。なるほどねえ、と私はM氏の言っていることを黙って聞いていた。(この項、続く) ターザンカフェより) |
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