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| イビジェカフェトップ > ターザンカフェトップ > 今日のコラム[2007年11月14日(水)] | ||||
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落合監督について(2)。
・すべての日本人は落合監督に学べ! 私の落合監督好きはもう有名である。 今、声を大にして言いたい。 すべての日本人は落合監督に学べと。 よくもまあ、あの戦力で日本シリーズに優勝し、またこのたびはアジア選手権にも優勝をはたした。普通だったらあり得ない話だ。 福留がいなかったんだよ。彼は確実に打撃3割を打ち、ホームランも30本以上放つバッター。打点にいたっては100点を超えるのだ。 それもあってセリーグのレギュラーシーズンは2位に終わった。今までだったらそれで一巻の終わり。ジエンドとなる。 しかし今年からセリーグでもプレイオフと称して、クライマックスシリーズが採用され中日は、日本シリーズの出場権を獲得。 いうなれば敗者復活のチャンスを手に入れたのだ。 中日にとってこれはラッキーだった。落合監督はこの制度にもともと強く反対していた人。ペナントレースに優勝したものが日本シリーズに出るのがスジだと。 まったくの正論である。しかしプロの世界は別名、興行が優先される。よってこの正論はあっさりと退けられた。 そこから中日は短期決戦をうまく乗り切り阪神、巨人、日本ハムをいずれも圧倒的勝利で勝ち進んでいた。阪神に2連勝。巨人には3連勝。日本ハムには4勝1敗なのだ。 戦力的に一番下に見られていたチームがである。ただ一点、中日は勝ち方を知っていた。まず守りを固める。先に点を取ったら、そのまま逃げ切る。たとえ先制されても粘り強く逆転の機会を狙ってあきらめない。 「守る」「逃げ切る」「粘る」「逆転する」という四つの法則である。 これはもうチームワークによってしかなしえない世界だ。 選手がお互いに自分の力量をわかっている。その上で何をすればいいのかである。等身大の選手が集まって結束力を固めて戦った。 だがチームとしては地味だ。派手さに欠ける。でもプロ野球はフランチャイズ制なので、地元のファンをハッピーにさせることが最重要課題。中日はそれを有言実行してみせた。 また、落合監督はどんな状況になってもポーカーフェイス。感情をいっさい表に出さない。クールだ。指導者、トップに立つ人間はああでないといけない。 組織論とリーダー論として落合監督は、今年の日本人としてはMVPである! ターザンカフェより) ※次回、「ひとこと塾」は11月15日です(19時半開始。場所…喫茶室「ルノアール」ニュー銀座店。テーマ…「ウサギとカメ」、「アリとキリギリス」。体験入門<初回>は1500円。飛び入りで参加OKです)。 ※次回、「格闘2人祭」は2008年1月7日(月)です。。 ※ターザン山本!の新刊本「活字プロレス血風録」(三才ブックス・1470円<税込>)と「週刊ゴング、ファイトを殺したのは誰だ!」(東邦出版・1470円<税込>)が全国の書店などで発売中! |
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