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| イビジェカフェトップ > ターザンカフェトップ > 今日のコラム[2007年10月20日(土)] | ||||
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マスコミの正義感について。
・まさしく正義感の大合唱! まったくどうしようもないなあ。 亀田問題である。 テレビのワイドショーではこの話題で持ちきりなのだ。 しかも異口同音にコメンテーターは、みんな亀田親子は悪い。謝罪会見はやったが、あれは謝罪になっていない。 けしからんという主張なのだ。何回もいうけど、ボクシングでは、選手は負けたらすべてを失うのだ。 すでに亀田大毅は敗者として多くのものを失った。 それでいいじゃないか? 一番、腹が立つのは世の中が、世間が、コメンテーターが、司会者がいずれも正義感≠ニいうやつを振りかざして、亀田親子を批判していることだ。 まさしく正義感の大合唱である。それってとんでもないほど、みっともないことなのだ。格好悪いことなのだ。それがなぜわからないのかなあ。 鈍感というか、自分の感性に対してまったくデリカシーがない。正義感によりかかって集団で特定の人間を悪者扱いするのは、日本人的村八分の思想である。 醜いなあ。それって戦前、日本国民が太平洋戦争に突き進んでいったことと何も変わらないのだ。いや、全然、同じだよ。 今、亀田親子を弁護したり擁護したらそれこそ非国民扱い≠セろう。非国民の思想はまだ日本人のDNAの中にしっかりと生きていたのか…やばいなあ。 試合というのは一つの劇場である。 プロレスの会場ではファンは「殺してしまえ!」「やっちまえ!」と平気で言ってきた。 それを世に言う正義感で斬ってしまったらマンガだろう。試合中、亀田サイドのセコンドが悪質な言葉を発していたとしても、それはあの劇場の中の言語なのだ。 なぜそんなことがわからないのか? 集団的正義感の中には悪魔がすんでいる。私は亀田親子の味方でも敵でもない。 あのマスコミの正義感の押し売りには吐き気をもよおす。ヘドが出そうだ! ターザンカフェより) ※10月27日(土)19時半より、「ひとこと(一言&人事)塾」をおこないます(課題テーマ…「大好物」。場所…銀座・「ルノアール」ニュー銀座店5号室。体験入門<初回>は1000円。飛び入り参加OK)。 ※11月5日(月)19時半より、新宿ロフトプラスワンで行われる「格闘2人祭」に出演します(前売り券<2500円>はローソンチケットで発売中!)。 ※ターザン山本!の新刊本「活字プロレス血風録」(三才ブックス・1470円<税込>)と「週刊ゴング、ファイトを殺したのは誰だ!」(東邦出版・1470円<税込>)が全国の書店などで発売中! |
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