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| イビジェカフェトップ > ターザンカフェトップ > 今日のコラム[2007年07月12日(木)] | ||||
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二世議員について。
・ギブ&テイクの思想である。 今月の終わりには参院選挙がある。与野党攻防の戦いとなる。天下分け目の決戦とか。 一体、それがどうしたというのだ。 という気持ちは、私の中にある。 ここで政治について少し考えてみよう。 私が一番いやなことは二世議員である。 あれって日本的農村社会の象徴といってもいいのではないのか? 結局、日本という国は血縁、地縁という「縁」ですべてが成り立っている。 その縁の代表が二世議員。そのメリットは大衆や国民の安心感にある。 二世議員を認めることでそのかわりとして縁を大事にしてくれるからだ。 ギブ&テイクの思想である。 これぞまさしく村社会の論理ではないか? 縁の外には縁とは関係のない人が山ほどいる。 圧倒的にいる。その人たちはどうなるのか? 縁を中心にした社会はお互いなあなあの関係である。 まあ、いいじゃないかになってしまうのだ。 いわゆるチェック機能が働かない。そういうマイナス面がある。 世襲制の中で議員になった人は、広い視野でものを考えることが始めるから無理。期待できない。 目はおのずと血縁、地縁の方にいってしまう。 そんな状況でスケール感のある政治家は出てくるはずがないではないか? 血縁、地縁というのは上下関係がしっかりしている。そこで上に立つものはおのずと甘えが出てしまうのだ。不祥事はだいたいその甘さから起こるもの。 もちろん血縁、地縁の良さは私も知っているつもり。しかし政治の世界では絶対にNOだ。この構造は政治的には悪だ。 政治を世襲制でやられたらたまらない。そう思わない? 思うでしょう…。 |
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