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| イビジェカフェトップ > ターザンカフェトップ > 今日のコラム[2006年11月09日(木)] | ||||
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手書きについて
・とにかくボクたちは言語感覚を鍛え、努力し、養い、身に付けていくしかないのだ。それが生きる喜びにつながっていく! きのう(11月8日)、NHKの「クローズアップ現代」で読み書きできない若者の対策はどうすればいいのか? そういうテーマで特集をやっていた。 ケイタイとネットがライフワークの中心になったことで漢字を知らない。本を読まない。字が書けない。 そういうことが若者たちの間で広がっているというのだ。面白かったのは手書き≠すると脳の全体が活発に反応し動いていることだった。 ケイタイのメールをしている時は脳の働きはきわめて小さい。つまりケイタイのメールをやっていると、脳は必然的に退化していくというわけだ。 ボクは「実践文章講座」で手書き≠フすすめをしつこく言ってきた。また人の文章を写し書くという写経≠燻w示した。 日本語は漢字、ひらがな、カタカナ、外来語、助詞からできていてそれは視覚的には絵を見ているのと同じことなのだ。文章というのは絵画的、デザイン的なのだ。 また、頭の中で文章を音読したり、実際に口で声に出して読むと、それは音楽的な要素を持っている。聴覚的刺激のことだ。 つまり文章は視覚的(絵画的)、聴覚的(音楽的)という二つの刺激を通して思考的刺激へとつながっていくのだ。 そのことをボクは口をすっぱくなるほど言ってきた。 だから毎回、講義では漢字を一つだけ選んで、その漢字の成り立ちと元の意味などを白川静先生の「字通」を参考にして語ってきた。 「変」と「道」と「美」という字の元の意味を知ると、素晴らしい想像力を刺激されてしまう。そういう快感がある。 ことわざ≠ニ四字熟語≠ノついても重視する。 言語(言葉)によって好奇心をアップさせるのだ。それによって言語感覚を充実させ、他者との会話、ダイアローグを楽しむようにもっていくのがボクの狙いでもある。 とにかくボクたちは言語感覚を鍛え、努力し、養い、身に付けていくしかないのだ。それが生きる喜びにつながっていくからだ。 そして最終的には言語は明示言語、暗示言語、沈黙(黙示)言語の三つがあるのだ。 それをわかるには相当の時間がかかるが…。 ターザンカフェより) ※11月11日(土)18時半より、、ビジュツイッキ塾を開催いたします(課題展覧会…「ボストン美術館所蔵 肉筆浮世絵展 江戸の誘惑」&「荒木経惟〜東京人生〜」<両国・江戸東京博物館>。詳細はコチラから)。 ※次回、シネマイッキ塾の開催は11月25日(土)の予定です(詳細は決定次第、発表します)。 ※次回、「格闘2人祭!!」の開催日は2007年1月8日(月)です。 |
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