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| イビジェカフェトップ > ターザンカフェトップ > 今日のコラム[2006年11月03日(金)] | ||||
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白川静さんについて。
・(大学時代の)5年間ぶっ放して遊んだ。3年の時は学生結婚をした。ただ梅原先生と白川先生の講義にだけはよく出た。 きのう(11月2日)の「朝日新聞」の夕刊に哲学者の梅原猛氏が「白川静さんを悼む」という文を書かれていた。 白川さんは漢字の元の意味を徹底的に追求しボクがいつも大変にお世話になっている「字通」という本を出している。 これはン万円もする部厚い本なのだ。 ボクは昭和40年(1965年)に立命館大学の文学部中国文学科に入学した。 5年で中退。単位は1つもとらなかった。 5年間ぶっ放して遊んだ。3年の時は学生結婚をした。ただ梅原先生と白川先生の講義にだけはよく出た。 その頃、ボクは映研にはいって映画ざんまいの毎日だった。 昭和40年といえば今から31年前のこと。 白川先生は先月、96歳で亡くなられた。 ということは、ボクが立命館大学に入学した時はすでに55歳だった。 晩年は午前中、毎日、2時間近く外を散歩されていたという。 漢字の意味を探る時、すべてそれをいちいち漢字ができあがっていくまでの形を、毛筆で写していた。 指でおぼえていくのだ。このアナログ作業が大事なのだ。手書きはいいんだけどなあ。 ボクは手書きはその人の人格だと思っている。 梅原先生も漢字の例として道≠ニいう言葉を例としてあげていた。 道≠ニいう字は首(クビ)という字にしんにょう≠左に付け加えている。 どういう意味かというと、軍隊が隊列を組んで前に進んでいく時、その通る道には邪気がいっぱいうごめいている。 その邪気を祓うには敵の大将の首をぶらさげて進入していくと、大丈夫というわけなのだ。それで道≠ニいう字ができた。 ボクもこの道≠フ説明は「実践文章講座」でもよくしてきた。 ボクは漢字は宇宙だと考えている。 今日の「実践文章講座」では美≠ニいう言葉について説明する。 もちろん白川先生の「字通」が頼りである。 ターザンカフェより) ※11月11日(土)18時半より、、ビジュツイッキ塾を開催いたします(課題展覧会…「ボストン美術館所蔵 肉筆浮世絵展 江戸の誘惑」&「荒木経惟〜東京人生〜」<両国・江戸東京博物館>。詳細はコチラから)。 ※次回、シネマイッキ塾の開催は11月25日(土)の予定です(詳細は決定次第、発表します)。 ※次回、「格闘2人祭!!」の開催日は2007年1月8日(月)です。 |
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