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| イビジェカフェトップ > ターザンカフェトップ > 今日のコラム[2006年10月30日(月)] | ||||
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新庄選手について。
・日本ハムは新庄の引退発言によって一気にマスコミからも注目が集まった。日本人は引退≠ニいう二文字に弱い。 今年のプロ野球の陰のMVPは誰が考えても日本ハムファイターズの新庄選手だろうな。 彼がシーズンが始まると同時に今シーズン限りで現役を引退すると発表。 普通、並の選手がそれをやったら「何をやっているんだ。アホか?」になる。 ペナントレースの興味を別の方に持っていこうとする完全に私的なスタンドプレーになるからだ。 しかしそこは新庄の人徳。それによって日本ハムの2006年のペナントレースは、新庄の引退ツアー≠ニ化してしまったのだ。 パリーグでは6チームの中では人気がない。実力も万年Bクラス。とてもじゃないが優勝は狙えない。それが専門家の見方でもある。 ところが状況は一変。 日本ハムは新庄の引退発言によって一気にマスコミからも注目が集まった。 日本人は引退≠ニいう二文字に弱い。 これが功を奏して日本ハムは成績がぐんぐんと上がっていく。 パリーグは去年優勝したロッテマリーンズが不振。上位は西武ライオンズとソフトバンクの二強対決が濃厚となっていったところに、日本ハムがぴったりとその二強についていき、ペナントの終盤になるとそれがもう三強対決になっていた。 こうなると勢いのあるチームが有利。三強の中で3番手だった日本ハムが逆転優勝してパリーグを制したのだ。 これも元をただせば新庄の引退発言から始まっている。あれがなかったら日本ハムの優勝はなかった。新庄効果は絶大だった。 ああいう仕掛けとアングルを一プロ野球選手が、あんな形でやったのはプロ野球史上でも初めてではなかったか? 日本ハムが本拠地を札幌に移していたこともプラスに作用した。 新庄ってそういうことさえもあらかじめすべて読んでいたとしたらすごい男だ。 笑う。しゃべる。お祭り騒ぎ。 新庄の三大パフォーマンスだ。それでいて憎めない。いやみがない。もう完璧だ。 A・猪木の「元気ですか!」も新庄の前ではもう古いものになってしまった。 新庄的センスは実はあれは持って生まれたものだというのが一つの問題でもあるのだ。 ターザンカフェより) ※10月30日(月)19時半より、新宿ロフトプラスワンで行われる「格闘2人祭!!」に出演いたします。 ※11月11日(土)18時半より、、ビジュツイッキ塾を開催いたします(課題展覧会…「ボストン美術館所蔵 肉筆浮世絵展 江戸の誘惑」&「荒木経惟〜東京人生〜」<両国・江戸東京博物館>。詳細はコチラから)。 ※次回、シネマイッキ塾の開催は11月25日(土)の予定です(詳細は決定次第、発表します)。 |
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