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| イビジェカフェトップ > ターザンカフェトップ > 今日のコラム[2006年06月06日(火)] | ||||
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昨今の事件から思うこと。
・とにかく何がだめかといったら今の大人だ。ボクも含めて50代以上、60代以上の男どもはもう総ざんげする…。 何が最悪なのか? たしかに最悪である。秋田の小学生殺害事件。村上ファンドのインサイダー取引。画家の盗作疑惑。 これらはすべて日本という国で起こったことである。もしそうであるなら一国の総理大臣はその責任をとってその職を辞任すべきだ。 ボクならそう考えるけどなあ。しかし現・総理大臣の小泉首相は、まったく反省の弁がない。なるほどなあ。そういうことか、やっぱりあの人もたいしたことはないということである。 真に日本に「武士道」というものがあるとしたら、絶対に小泉首相は内閣を総辞職すべきなのだ。だって先にあげた三つの事件は、日本国における重大な出来事なのだ。 まず子供が殺された。こんなゆゆしき事件はない。次にお金に関して大儲けしていた人物がルールを破っていた。 ルールとは自己と他者が平等であることを大前提にしている概念のことなのだ。この平等という概念をぶち壊したのだ。 ルールを破ることは社会の基本的構造そのものを否定することなのだ。これはまずいでしょう。 最後に絵の盗作事件。これなどは言語道断である。文化庁が出す芸術選奨なんかはもらうものじゃない。もらったらおしまいだぐらいに考えた方が正解のようだ。 とにかく何がだめかといったら今の大人だ。ボクも含めて50代以上、60代以上の男どもはもう総ざんげするしかないと思う。 今、世の中で起こっていることはすべてその大人たちの責任である。彼らは「哲学」「美意識」の二つを失った。なくした。 ボクはその部分に関して「道徳観」とか「倫理観」という言い方はしたくないのだ。あくまで「哲学」と「美意識」にこだわりたい。 なぜならそれは個人的、私的な世界のものだからだ。道徳と倫理は個人的、私的なものではない。 それであくまで外側から個人を規制しまた強制するものとしての働きを前提にしているからだ。 それはだめだ。その前に自分で「哲学」と「美意識」を持つべきなのだ。「最初に道徳ありき」ではない。「最初に美意識ありき」なのだ! ターザンカフェより) ※6月6日(火)19時半より、「ターザン山本!と吉田豪の格闘2人祭!! vol.26」に出演いたします(前売り券はローソンチケットにて発売中! 詳細はコチラから)。 ※6月10日(土)18時半より、第11回「ビジュツイッキ塾」を開催いたします(鑑賞展覧会『プラド美術館展』。詳細はコチラから)。 ※6月23日(金)19時半より、第3回「昭和プロレス学・猪木論(3)」を開催いたします(テーマはIWGPシリーズ。詳細はコチラから)。 ※次回「シネマイッキ塾」の開催は6月24日(土)です(6月9日に鑑賞映画を発表します)。 |
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