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| イビジェカフェトップ > ターザンカフェトップ > 今日のコラム[2006年04月26日(水)] | ||||
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誕生日に思うこと。
・まあいい。これまではこれまでだ。終わったことはもうどうしようもない。一応、懺悔という言葉でくくる…。 今日、2006年4月26日でボクは60歳になった。今年の誕生日のキーワードは自分では認めたくないが懺悔≠セ。 ボクは生き方の問題として「改心したら終わりだ!」と思い続けてきた。反省することはあっても決して改心しない。 それだけは守り続けてきた。ところが、これだけみんなの期待を裏切り不渡り手形の人生を生きてきたら、いくらなんでもボクはまずいと思ってしまったのだ。 60歳までに何もできなかったらすべて無理だという見方はある。ただ芸術をとるか、人生をとるかといったら、ボクはこれまで人生をとってきた。 三島由紀夫もはっきりと言っている。芸術と人生は一つの勝負であり競争であると。小説家の人生は貧弱で世の中には豊富な人生を生きている人は山ほどいる。 その人間がある時、自分の人生を後世に残そうと思った時、たいていそれは手後れなのだというのだ。 なぜなら小説を書いたり記録したりするには長い修練の過程がいる。努力と技術のための時間がいるからなのだ。 それはいえるな。ボクは毎日を面白く生きる方を選んできた。芸術より人生をとってきた。また三島由紀夫はこうも言っている。 生きることにすべてを注いでいるときには、芸術は必要な想像力の余地をほとんど持つことができないとも。 まあいい。これまではこれまでだ。終わったことはもうどうしようもない。一応、懺悔という言葉でくくるしかないだろう。 じゃあ、これからボクは何をすべきなのかである。少しゆっくり考えてみようと思う。 とりあえずなんとか生きていけることだけはわかっているのだから、その部分では何も心配なことはない。 60歳の誕生日に景気のいいことを言えばいいのだが、言ったらまた人々を失望させてしまうので、何も言わないことにした。 2日後の誕生日会はどちらにせよ楽しくやりたい! ターザンカフェより) ※4月30日(日)16時00分より、クロージング・トークショー「ターザン×SK定例対談」に出演します(出演…ターザン山本!、金沢克彦。入場無料。場所…LABLINE.TV<東京都千代田区神田駿河台3-5>。詳細はコチラから)。 ※5月2日(火)19時30分より、「昭和プロレス学 猪木論(2)」を開催します(特別講師…新間寿氏。T・J・シン戦、S・ハンセン戦について語ります。詳細はコチラから)。 |
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