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| イビジェカフェトップ > ターザンカフェトップ > 今日のコラム[2006年02月16日(木)] | ||||
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古澤明さんについて。
・量子コンピュータ研究で世界の最先端をいく有名な人。この古澤氏は普通の企業のサラリーマンをやっていた時…。 毎週、NHKの火曜日の午後9時15分からやっている『プロフェッショナル 仕事の流儀』という番組は面白い。 2月14日は、東京大学の古澤明助教授をとりあげていた。 量子コンピュータ研究で世界の最先端をいく有名な人。この古澤氏は普通の企業のサラリーマンをやっていた時、副社長にねじこんでアメリカの大学に留学を志願。 そこでいろんなことに触発を受けめざめたのだ。それで東京大学の助教授になり、今やアインシュタインが夢に描いていた「量子の瞬間移動」を世界で初めて実験で証明してみせたのだからすごい。 ボクが感心したのは、実験はすべて若い学生にまかせきっていることだ。彼はプロ野球の監督のような立場にあって、ただ指示を出しているだけなのだ。それでチーム古澤≠作ったのだ。 「ある一定のレベルになると、人の才能にはほとんど差はない。あとはどれだけ粘って頑張れるかの根性がすべてだ!」と言い切っていた。 ボクもそう思っている。執着心とこだわりがあるのみなのだ。さらに若い人にはモチベーションさえ与えれば、どんどんその能力を発揮してくるという。 ボクたちはそれを信じてやるしかないのだ。若者を信じたものは勝つ。それを古澤氏は見事に実行して成功している。 「科学はスポーツだ!」。それは団体競技という意味である。ロッテのバレンタイン監督の指導力を高く買っている。 「失敗を楽しめ!」。なぜなら実験の99パーセントは失敗に終わるからだ。 だから外国人の研究者は実験室にある機械を見て、それをトーイ(おもちゃ)と呼ぶ。 そして、実験(仕事)を始める時に「ようし、みんな楽しもうぜ!」とお互いに声を掛け合うというのだ。 失敗を楽しむ。競馬で負けを楽しんでいるボクとある部分、共通する考えだ。気に入った。 ・理想の人格者である。バランスのいい生き方をしている人である。全然背伸びしていない。いやみがない…。 |
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