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ロンドン同時多発テロについて。

イギリスのロンドンが同時多発テロにあった。今日の『日刊スポーツ』の1面を見ると死者45人≠ニある。バス、地下鉄を狙った爆破テロである。
イギリスはちょうどサミット開催中。2012年夏期五輪の開催地がロンドンに決まった直後のテロだった。
ボクが考えるに地球上に存在するさまざまな国家、その国々が作って政治的、経済的生態系、それが狂ってしまっている結果が、ああいったテロを引き起こす要因になっていると思うのだ。
サミットも五輪開催も言うなれば勝ち組≠スちの祭りである。その勝ち組とはいつだって一部の少数派なのだ。
それに比べて負け組≠ニいう言い方はおかしいが、勝ち組にはいれない人たちがいる。問題は勝ち負けを決める場に参加できている世界に住んでいる人たちはまだいい。
その場合、勝ち組でもなければ負け組でもない。その中間で居心地よく居すわっているのが都会で生きている人たちだ。
ボクも実はそのひとりである。そういう中間にいるグレーゾーンピープルは、絶対にテロを起こすことはない。
勝ち負けに参加できない疎外された地で生きている人たちの中には、テロに向かう人間を育ててしまう土壌がある。
グローバルスタンダードのフリー、フェア、オープンの3原則に偽りありなのだ。この三つの原則は一定条件がそろわないと土台、無理な話なのだ。
極寒の地、砂漠を背景に生きている人たちはフリーもフェアもオープンもまったく関係ないのだ。
・みんなもっとアメリカという国を深く研究してみる必要がある。アメリカとは何かである。
なんといってもアメリカという国が世界の中で大きな顔をして生きている。それがある人々たちの神経を逆撫でしてしまう。
それってボクはあると思うのだ。アメリカは自国を正当化する論理を世界原理にしようとしているのだ。
つまりアメリカは形を変えたあらたな植民地主義。アメリカのために世界のマーケットを植民地化していく。合法的植民地政策をやっているのだ。
それに対して抵抗しようとしたら持たざる者たちはテロで対決するしかない。昔は植民地反対といって独立運動を起こせばよかったが、ほとんどの国は独立してしまった。
そうなると国家意識を持たない形で人々はアメリカに対抗していくしかないのだ。
みんなもっとアメリカという国を深く研究してみる必要がある。
アメリカとは何かである。そこにボクは一つの答えがあるような気がする。
キーワードはアメリカなのだ。そして地球上の人類にとってどんな生態系が最もいいのか? それを考えてみる時期にきている。
一寸の虫にもテロの魂。神と自然が作った生態系に異常ありなのだ!
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