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落合発言について。

日本のプロ野球のセ・パ交流試合がスタート。これが非常に評判がいいのだ。新鮮なカードを提供したという意味もあるが、はっきりいってしまうと試合はガチンコ勝負なのだ。
もうそれがすべてである。パリーグの選手はセリーグなんかに負けてたまるか、パリーグの強さを見せつけてやると思っている。
そういう対抗意識が面白いのだ。パリーグの三強<鴻bテ、ソフトバンク、西武は強力だ。力強さにあふれている。野性味がある。
セリーグのチームはそれに対していずれも上品でおとなしいのが特徴。この激突≠フ構図はやっぱりファンからしても興味深いし面白い。
中日はセリーグのペナントレースでは、きわめて試合上手なチームなのだが、パリーグのパワフルで荒っぽい試合の前に交流試合では1勝4敗と12球団最下位なのだ。
例のウッズが暴力行為を働いたというので、10試合出場停止処分を受けた。それがちょうど交流試合のスタートと重なったことがアンラッキーとなっているのだ。
落合監督はあの時、乱闘、暴力も野球の一つと発言。それがまたひんしゅくを買った。暴力容認発言と受け取られたのだ。
・乱闘シーンは暴力ではない。あれは断じて野球の一つ。エンターテインメントと言い切るべき!
でも、それはおかしい。落合監督にしたら投手からピーンボールを投げられたら打者は怒る。ましてウッズは今シリーズ、何回もそういう場面にぶつかっているからだ。
それで小指をやられた。落合監督は乱闘もエンターテインメントの一つと言ったのだ。
たしかに野球においてはグラウンドでの乱闘シーンほど迫力があって興奮するものはない。
観客はそれもまた野球の楽しみの一つと思っているのだ。それを楽しんでいるのは一体、誰なんだと言いたくなってくる。
もし楽しまなくてまゆをひそめるのだったら、暴力はいかんと言ってもいい。
しかしそういう観客はほとんどいないだろう。落合監督は正しい。まったく間違っていない。
あの落合発言を暴力容認として批判する人がいたら、その人間は野球ファンではない。
部外者には何も言う権利はないのだ。余計なおせっかいはするなと言いたくなってくる。
みんな楽しんでいるのだからいいんだよ。ほっといてくれである。
乱闘シーンは暴力ではない。あれは断じて野球の中の一つ。エンターテインメントと言い切るべきなのだ。
ピッチャーはバッターのすぐ横に150キロのスピードボールを投げこむんだよ。もうそれ自体が暴力すれすれの行為ではないか?
そのボールを打者はバットで思い切り叩くのだ。それもまた暴力と紙一重の行為。ピッチャーとバッターの対決は打つか三振かヒットか凡退か? それって真剣勝負とは思わない?
観客の目の前でおこなわれるものはすべてはエンターテインメントなのだ。落合監督はそれをよくわかっている真のプロなのだ!
ターザンカフェより)
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