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浮気と離婚について。

日記で触れたが妻にとっては夫の浮気は想定外≠ネのだ。それは絶対に想定外≠ネのだ。
この件に関して夫(男)はかなり無神経な態度をとってきた。男だったら浮気の一つぐらいしてもいいだろうという気持ちなのだ。
男は外に出て仕事をしているので、女性との出会いも当然、多くなる。浮気をしやすい状況になることもたしかなのだ。
その点、妻は専業主婦となった場合は、男性と出会う機会はそうそうあるとは限らない。まして子供が生まれたら子育てという人生における最も過酷な時間が待っている。
それは男の仕事に匹敵する難題でもあるのだ。しかも現代においては女性の自意識は非常に高まっている。自分にとって一生とは何か?
人生とは何か? 女性としてこの世に生まれたのはどういうことなのかを、心の中で常に問い掛けている。
生きることについていうとその真剣さは男の比ではない。この部分で今は女性をなめたら大変なことになるのだ。男が外で浮気をするぐらいのことはあってもいいじゃないかと考えていたら、それはもう話にならないのだ。
全然通用しないと言っておこう。そういう夫たちは女性(妻)たちから猛反撃されるだろう。
・現代において離婚が日常的になったのもボクは逆に自然なことだと思っている。
男にとっては非常に浮気をしにくい時代になっているのだ。そもそも浮気という言い方そのものが、夫のためにある言葉。
女性はそれに対してずっと泣き寝入りをしてきたのだ。浮気はあらかじめ男にだけ与えられていた特権みたいなもの。これを男女差別と言わなくてなんといえばいいのかである。
家庭とか夫婦の関係が崩壊しつつある時代においては、もはや浮気という言葉そのものがボク的には意味をなさない死語になっていると思っている。
夫としての立場が強かった時代に成立していた言葉である。それに妻の主張がほとんどゼロに近かった時代の遺物といってもいい。
現代において離婚が日常的になったのもボクは逆に自然なことだと思っている。なぜなら結婚は持続≠ェ最終的なテーマになっているからだ。
この持続と継続ほど人間にとってむずかしいことはないからだ。要はたとえ結婚しても離婚を想定内≠フこととして考えた方がいいのだ。
でもお互いが離婚をしないようにしていく。その努力が一番大事なのだ。その努力というか志(こころざし)を持つことなのだ。
努力は義務感でやるものではない。志でやるものだからだ。
結婚とはすなわち志でするものだという新しい結婚がここに生まれてくるのだ。
好きだとか、惚れたとかでは結婚はうまくいかない。いくはずがない。
そこでは継続性という大きな壁があるからだ。夫が妻からの離婚申し立てを想定外≠ニ思ってしまうのは、その夫は男として100年遅れた人種というしかない。
離婚に想定外≠ヘなしなのだ!
ターザンカフェより)
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