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森昌子さんについて。

歌手の森進一と妻の森昌子の夫妻が別居、離婚というニュースが流れた。
東京スポーツは1面、『週刊文春』でもこのことを大きく取り扱っている。
バツ2経験者から言わせてもらうと、だいたい離婚は妻(女性)の方から切り出されるもの。
これは仕方ないよなあ。その答えは簡単なのだ。単純にいって男(夫)の側には仕事と家庭という二つの世界がある。
人生がダブルスタンダードなのだ。それに比べると女性は主婦になったら家庭というワンスタンダードしかない。
この差は大きい。いや決定的だ。男の人生にはスペアがあるが、主婦になった女性には人生のスペアがない。
これって本当に不公平なことなのだ。ただ一つだけいえることは家庭を持って子供ができると、その子供を育てることで母親は、自分の子供に自分の人生の時間を取られてしまうのだ。
そうしないと人間という生きもの、動物は子供を育てることができなくなるからだ。
そう考えると育児というものがいかに大変なことなのかがわかってくる。
男の仕事の比ではないのだ。ボクらはその育児に実をいうと最大の評価と感激の念を持たなければならないのだ!
・森昌子は主婦として母としての人生にも、スペアがあると思ったから離婚を決意した!
ところが、文明が進むにつれて女の人生も、家庭や育児がすべてではなくなってきて、男性と同様に働く人が多くなると、必然的に仕事と家庭というダブルスタンダードになっていく。
両方とも手に入れることができる世界になっていったのだ。もうボクらはそう考えるしかないのだ。女性もダブルスタンダードな人生を意識するようになったのだ。
まして森昌子のように森進一と結婚する前は、人気歌手だった。ダブルスタンダードの一つである仕事で成功した人である。
それでも彼女は今、3人の息子の母である。子供を3人も生んだというのは、すごく立派なことである。ボクはそう思う。
結局、森昌子は主婦として母としての人生にも、スペアがあると思ったから離婚を決意した。
歌手としてカムバックしたらそのことが証明されたことになるのだ。仕事を持っている男性にはいろんな意味で逃げ場がある。
家庭におさまっている妻にはそういう意味での逃げ場がない。逃げ場とは自由のことである。
それを考えると森昌子と中3トリオ≠ニ言われた山口百恵は、結婚して家庭にはいると、そのワンスタンダードの世界に順応、埋没、心中する覚悟と才能を持った人だ。
まあ、人生は人それぞれだ。何が正しいとは言い切れない。
女性の人生にもダブルスタンダードを! もうそういうしかないのだ。人生のスペアって可能性のことでもあるんだし。
ターザンカフェより)
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