|
|
 |
会社について。

会社ははたして誰のものなのか? 経営者のものか? 社員のものか? はたまた株主のものか?
ずばりボクの答えをいうと会社が目に見えるもの、目に見えないもののどちらかを売っている限り、会社は消費者のものなのだ。
それを会社は自分のものだと考えている経営者がいたら、その会社は決して大きく発展することはない。
経営者は自分の会社をどうしても私物化しやすい感覚になってしまう。経営上は私物化していなくても、心の奥ではどうしてもその意識が抜け切れないのだ。
これは人間である以上、仕方がない。所有欲というのは自分のアイデンティティを成功させる重要なキーワードになっているからだ。
しかしその気持ちがあるところには、消費者とのダイナミックな関係に生まれない。ビジネス上の発想もおのずと貧困、プアになる。
これが「会社は消費者のものだ」と発想の転換をしたら、必ずいいアイデアとかヒントに気が付いていくはずなのだ。
なぜなら会社は消費者の気持ちや心理をわかることで、それがおのずと新製品などの開発につながっていくからだ。
・上場した瞬間、会社の乗っ取りはありなのだ。会社は誰のものでもないと、そう考えた方がいい!
以上のことについてはすでに以前にも書いたことがある。なぜまたここで書いたのかというと、ライブドアから買収されそうになったニッポン放送の社長や社員が、会社は自分たちのものだという考えを打ち出していたからだ。
それは違う。ラジオはリスナーのものである。リスナーがいない限りラジオ局は存在できないとしたら、それこそがラジオはリスナーのものであるという証拠になるのだ。
仮にライブドアがニッポン放送を買収したら、そのことによってもしかするとリスナーが得することが起こるかもしれない。プラスの面が出てくるかもしれない。
そういう考えは、ニッポン放送の経営陣と社員にはまるでなかった。それがボク的にはもう絶対におかしいのだ。
彼らはニッポン放送を自分のためだと思っているのだ。そんな古臭い考えをしているのなら、もう乗っ取られても当然である。
もう一点、株式を上場したら、それはもうどんな人間でも自由に会社を手に入れることができるんだよと言っているのだ。それがいやだったら上場するなである。
上場した瞬間、会社の乗っ取りはありなのだ。ということは、会社は誰のものでもないと、そう考えた方がいい。
テーマはハッピーである。会社で働く人たちと消費者の両方をハッピーにさせること、会社はそのことだけを考えていればいいのだ。
要はその能力があるかどうかだけなのだ!
ターザンカフェより)
※急遽、今週の木曜日(3月31日 午後6時半 東京国立近代美術館)に第3回ビジュツイッキ塾の開催することが決定しました!(詳細はコチラ)。
※4月8日(金)に第27回のシネマイッキ塾を開催することが決定しました!(鑑賞映画はまだ未定)
※「競馬コラム」連載中のayumiさんの予想がまたまた大的中しました!(「高松宮記念」◎○△ 3連単4万7120円<3連複4010円>)
※プレイステーションドットコムにて「シネマLOVE」を好評連載中!(第5回目は『ラストサムライ』)
※大好評イベント「格闘2人祭」(次回開催4月6日<水>)のチケットがローソンチケットにて発売中!(詳細はコチラ)
※ターザン山本!最新刊『音楽と意図』(インフォバーン・刊)、2月7日全国書店にて発売!(購入はコチラから)
|
 |
|
|
イビジェカフェモバイル
|
|
|
|