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| イビジェカフェトップ > ターザンカフェトップ > 今日のコラム[2005年02月18日(金)] | ||||
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三池崇史論A
前回の続きを書く。映画『DOA(DEAD OR ALIVE 犯罪者)』はボクからみても凄い映画である。 三池監督がいっぺんに好きになった。きのうも書いたが何がいいかというと、今の時代になんの整合性も期待していないことだ。整合性とはつまり"生き方"とか"生きがい"のことをさす。 生き方と生きがいに整合性と統一感がまったくなくなった。そんなことはもう何も知ったことではないという考え方。 それが気に入った。そういうものから自由になって映画を作っているところがいい。心がアナーキーでないとそうはならない。 ただしそのアナーキーな心は決してネガティブではない。映画を作るという行為においては、徹底的にポジティブなのだ。 映画ははたして現代を描けるのか? 現代人を描けるのか? そういう問い掛けってやっぱりボクは重要だと思うのだ。 そんなことできっこない。前提条件としてボクはそう考える。その上で映画表現が持っているカタルシスは十分に利用させてもらう。ボクが映画監督ならそう考える。 ・『オペラ座の怪人』もいいが『DOA』みたいにそういう幻想を捨て切った映画も気分いい! |
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