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| イビジェカフェトップ > ターザンカフェトップ > 今日のコラム[2005年02月17日(木)] | ||||
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三池崇史論。
三池崇史監督の映画『DOA(DEAD OR ALIVE 犯罪者)』(平成11年公開)を、ボクは今になって初めて見た。 三池監督とは「K‐1」が第1回のMAX世界大会を日本武道館でやった時、会場ですれ違ったことをおぼえている。 来月号の『この映画がすごい!』という雑誌で、その三池監督と対談することになったのだ。だったら監督の作品はあらかじめ見ておく必要がある。 その一発目に見たのが『DOA』だった。これはまた大変な映画である。 一つにはカットとカットのつなぎに連続性を排除していることだ。一応つながっているようにみえるのだがそこの部分には、神経を使わないように作っている。 連続性とか連関性とか相互の意味性をあえて求めない。そんなもの始めからあるわけないじゃないかと考えているのだ。 そのことを理解してこの映画を見るとすべてがはっきりと見えてくる。わかってくる。 ヤクザとかマフィアとかの裏の社会と警察のからみを描いているのだが、それもまたすべては単なる世の中の断面でしかない。 この映画から映画や小説に特有な整合性のあるトータルなテーマとかイメージは、まったく期待してはならないのだ。 ・映画『DOA』は実に刺激的であり投げやりであり破れかぶれであり、そのすべてが魅力的だった! |
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