|
|
 |
ニセ札について。

ニセ札とかニセ五百円硬貨が出まわってそれがニュースになっている。この話はボクには非常に面白いものがある。
紙幣とか硬貨を作る方としてはこれからは気合いを入れて作って欲しいなあ。
ニセ札が出てそれが1回でも世の中で通用してしまったらおしまいだからだ。
これはもう知的頭脳戦争というしかない。ニセ札を作る側は完全に社会体制と時の権力をおちょくった反抗精神からしかそんなことはやらない。
ニセ札を作って儲かることなんかありえないからだ。利益とか儲けを無視したところでニセ札作りはおこなわれているのだ。
完全に知能犯の遊びである。困るのは自動販売機の業者である。ニセ札をキャッチするシステムの開発がより必要になってくるからだ。
・ニセ札作りはむなしい抵抗なのだが作る人間の気持ちは、ボクなんかわかりすぎるほどわかる!
我々、地球上の人間は何が平等かといったら実はあらゆる者がすべてお金に支配されて生きていることである。
この平等さはある部分、人間社会でしか起こらない平等なのだ。あるいは共通のルールと言ってもいい。
お金を共通のルールとして生きながら、そのお金によって無限大にして最大といってもいい不平等を限りなく生んでしまうというパラドックス(逆説)。または史上空前の皮肉。
この原則、法則に対してニセ札が出現してしまう要因があるのだ。たかが紙切れなのに絶対的な力を持っている紙幣。
だったらニセ札が存在してもいいじゃないかという発想。お金が人類にとって最大のフィクションになってしまったという現実。
それを崩すにはまずニセ札を作るしかないではないか? それってむなしい抵抗なのだがニセ札を作る人間の気持ちは、ボクなんかわかりすぎるほどわかるのだ。
たぶんニセ札を作る人はお金に困っていない人だと思う。そう考えないとまったく面白くないからだ。
ターザンカフェより)
※本日、新宿歌舞伎町にあるロフトプラスワンで、吉田豪さんとの人気イベント格闘2人祭開催されます。ゲストにGK°熨克彦氏(ゴングプロデューサー)と上井文彦氏(ビッグマウス)をお迎えいたします。お楽しみに!
※2・11第23回シネマイッキ塾開催決定!(鑑賞映画が『パッチギ』から『オペラ座の怪人』に変更となりました!)
※ターザン山本!最新刊『音楽と意図』(インフォバーン・刊)、2月7日全国書店にて発売!(購入はコチラから)
|
 |
|
|
イビジェカフェモバイル
|
|
|
|