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ビジネスオーナーについて。

12月3日、「博多一揆塾」での話である。この会には「静岡一揆塾」を立ち上げた吉原さんも来ていた。
吉原さんはもともと福岡県久留米市の出身で、今は静岡から故郷の久留米に帰って仕事をしているのだ。
自営業である。この吉原さんと話をしていたら、彼が非常に面白いことを言った。
吉原さんの現在の目標は「ビジネスオーナーになること」だというのだ。
従業員がいないのにビジネスオーナーになるとは、どういうことなのだろうか?
これはどんなビジネスマンも仕事人として存在しているなら、気持ちの部分ではオーナー的意志を持つことが大切だと言っているのだ。
OWNER(オーナー)は所有主、持主のことをいう。プロ野球では球団の所有者のことをさしている。
オーナーはもちろん経営者のことである。今まで会社や企業は常に経営者と従業員という二つのグループによって成り立ってきた。
時にはその二つは協力し合い、また別の時には対立することもある。しかしその考え方はすでに過去のものになりつつある。
・ビジネスオーナーといったらそこには責任の所在がはっきりとこちら側に伝わってくる。
雇うものと雇われるものという発想自体がもはや古いのだ。その境界線をなくしてしまう。
そうしないとボクなんかこれからの社会はやっていけないと思うのだ。たとえ資本を出していない従業員でも、そこで仕事をしていく以上は、ミニミニオーナーになって欲しい。
その精神を持って仕事をする。ボクが経営者ならそれを全社員に徹底させる。経営者と社員は同じ会社で働いている以上、そこでは完全に運命共同体にあるからだ。
早い話、従業員は雇われているという意識を捨てさるのだ。君は会社のオーナーではないが、仕事をしている以上は、君もれっきとしたひとりのビジネスのオーナーなのだと教え込む。
吉原さんは自分から「ビジネスオーナーになる」と言ったのだから、この人は信用できる。
単にビジネスマンというよりも、ビジネスオーナーといったらそこには責任の所在がはっきりとこちら側に伝わってくるからだ。この違いは大きい。
ビジネスマンという言葉はこの瞬間、ボクの中で不完全なものになった。ボクはビジネスオーナーだったら話をしてもいい。ビジネスマンなら半分しか信用しない。
本日のターザン情報)
・本日のターザンカフェの更新は「今日のコラム」(更新済)「プロ格コラム」(更新済)「本日のターザンカフェ」(更新済)「往生際日記」の予定です。
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ターザンカフェより)
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