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口付け論。

ボクは恋愛とは"口付け愛"のことであると書いたら、ある人がフェアーグラウンド・アトラクションというグループの"ザ・ファースト・オブ・ア・ミリオン・キッス"というCDアルバムを送ってきた。
略して"ファースト・キッス"というタイトルなのだ。さっそくきいてみた。歌よりも歌詞の方がどれも抜群にいい。
じっくり歌詞を見ながらもう一度、ひとつひとつの曲をききなおしてみる必要がある。ファースト・キッスというのは意味深である。
送ってきた人のことを考えるとである。もちろん女性である。
さて、ここでの本題はある人(今度は男性)が、ボクに自分の日記を読んで欲しいというメールを送ってきた。
西野君が2階からその日記をプリントアウトして持ってきてくれた。人妻とキッスをした日のことが書かれていたのだ。
どうも成り行き上、そうなったみたいである。「舌を入れてもいい?」といったらそれはどうやら拒否されたようだ。
相手が人妻なのでかなりそのことを気にしながらキッスをしたことが書かれていた。
そこでボクの「キッス論」をここで書いておこう。恋愛とは口付け愛のことと言った以上、もう定義するしかないだろう。
・口付けは意表を突いてやるのがベストである。相手と初めてする時はなおさらである。
まず次のことを頭に叩き込んでもらいたい。恋愛感情は"なんでもあり"ということである。つまり何をしてもいいのだ。それが大前提なのだ。
それは遠慮する感情とはまったく無縁である。ということは遠慮している部分があると、それは恋愛感情とはいわない。三段論法でいうとそうなるのだ。
それでいうと口付けは意表を突いてやるのがベストである。相手と初めてする時はなおさらである。たとえば食事をしてデートをしたとする。映画を見た場合でもいい。
何もなかった形でデートは終わり、いざ別れる瞬間になったその時、いきなり相手の不意を突いてキッスをする。
その場合、相手に判断する余裕を与えてはならない。与えたらその口付けは失敗に終わる。神業のごとき早さと強引さが必要。
ボクだったらそうする。たとえまわりに人がいてもそうする。なぜならそれって効果満点なのだ。
あとのことは何も考えない。その時の真実で口付けをした。ボクとしてはそう言うしかない。そう思うしかない。
口付けの迫力、パワー、ダイナミズムはそのシーンにしかない。もちろんそれは1回しか使えない。1回しか使えないからそこに衝撃性があるのだ。
強引な口付けをしたら「じゃあね…」といってそのままさっと別れる。しかしまだこの手をボクは1回も実行したことはない。
本日のターザン情報)
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ターザンカフェより)
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