|
|
 |
恋プラス愛論。

「恋」と「愛」は明らかに違う。しかしこの二つを人はどうしても混同してしまう。それは仕方ない。"恋愛"という言葉があるだろう。
初めから恋=愛になっているからだ。ただこれは恋は愛に向かわないとだめですよという隠れたメッセージをそこに含んでいるのだ。
だから厳密にいうと恋愛は恋=愛ではない。恋は男女における男と女がお互いに異性を求めあう本能的な感情のことをいう。
その恋の感情のことを恋情という。それに対して愛の感情のことを愛情という。
恋情と愛情を言葉として比べた時、前者は"動"で後者が"静"のイメージがある。また恋にも恋情にも求めるという気持ちが強くエネルギッシュさがある。
一方、愛はじっと静止していて何も行動を起こさないのに、愛についての強い確信を抱いている。
だから恋から愛へという移行がどうしても必要になってくるのだ。恋が成長もしくは進化した時初めて愛になる。
恋の中にはまだ愛は含まれていないが、愛の中には恋は含まれている。この違いがボクはすべてだと思っている。
恋が愛の中に包みこまれていたらそれはベストである。恋が恋だけだとしたらそれはいずれ途中で空中分解する。
・恋は情熱的なゆえにアンバランスなパワー力学。愛は2人の間のバランスを重視する。
恋はアクセル。愛はブレーキ。恋はフライングする。愛はスタンスをとる。
これはどういうことかというと、恋愛は格闘技における"間合い"と同じなのだ。
たとえば恋は求める心が強いので恋をしている時の2人の間合いはゼロ。
間合いゼロではお互いの間にクッションがない。余裕がない。きゅうくつだ。そうなるとどうしてもバランスが崩れてくる。
恋は情熱的なゆえにアンバランスなパワー力学。愛は2人の間のバランスを重視する。
そう考えると恋愛という二文字は非常によくできている。そして恋というのは会わないと意味がないもの。会ってこそ恋は恋といえるのだ。
愛は会っていない時に育つもの。会えないことに愛の意味が出てくるのだ。
恋と愛。恋はド真ん中。夢中になる。愛はソロ。夢想する。ボクの理想は「恋プラス愛」である。
恋に走りたい自分。それを恋心といいその恋心を成長さすものが愛なのだ。ボクはそういう人間になりたい。
本日のターザン情報 その2)
・「今日のコラム」と「往生際日記」の更新が追加されました。
・本日のターザンカフェ(11月24日)に新着情報があります。
ターザンカフェより)
☆今週の土曜日(27日)に第20回シネマイッキ塾を行います。(鑑賞映画『血と骨』 11月27日<土> 16時半 渋谷シネパレス トークショーは20時より喫茶「ルノアール」渋谷パルコ横店にて)
☆今週発売の『週刊ゴング』&『週刊ファイト』(駅、コンビニなどで発売)で、コラム(「俺の出番だ!」、「ターザン山本の問答無用主義」)が掲載されています。
☆ターザン山本!Tシャツ絶賛発売中!‐グレートアントニオ公式HP
☆12・9格闘二人祭in新宿ロフトプラスワン
☆12・28「レスリング・エイド・プロジェクト」後楽園大会で、ターザンシート(4000円)を発売することが決定しました!
|
 |
|
|
イビジェカフェモバイル
|
|
|
|