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| イビジェカフェトップ > ターザンカフェトップ > 今日のコラム[2004年09月22日(水)] | ||||
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友人からの手紙。
ボクが大阪から東京に来たのは昭和55年の5月だった。西暦でいうとちょうど1980年だった。あれから24年がたったことになる。 最近、偶然にもその大阪時代に仲のいい友達だったT氏と、文通するようになった。彼の方からボクに電話をかけてきたのがそのきっかけになったのだ。 いわゆる相談事だった。なんでも2人、娘さんがいるのだが下の娘さんが、親に反抗的で仕事もしない。 それでかなり重症な精神的病にかかっているというのだ。どういう形で親に反抗するかというと、決してそれは攻撃的ではない。 ただ一点、自分は親に愛されなかったというそのことに強くこだわっているというのがその理由。 T氏は父親としてその自分の娘をなんとかしたいと思うのだが、解決方法がなくて困っている。手の打ちようがないというのだ。 そういうことをT氏が切々とボクに長い手紙を書いて訴えてくる。人間っていつ、どこでデリケートなトラウマにかからないとも限らないのだ。 トラウマがひどくなると社会生活ができなくなる。そうなると問題は大きくなってしまう。20歳を過ぎてもそのトラウマをひきずると、本当にやっかいなことになるのだ。 親としては別に子供に対して、冷たくしていたわけではないのだが、子供は子供でしっかり、自分の両親を見ている。 それも自分との関係においてこの人はどういう人なのかを。たしかに"愛され"て育つことは重要だ。 人間にとって最初に愛されるという実感は、両親によって知るからだ。 きのうも彼から手紙が来た。そこにはどういうわけか「秋の詩」が書かれていた。 |
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