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| イビジェカフェトップ > ターザンカフェトップ > 今日のコラム[2004年07月13日(火)] | ||||
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山本寛斎は実におめでたい!
7月11日、日本武道館で山本寛斎のアボルダージュ≠見に行った。これは新撰組をイメージして作ったスーパーショー(寛斎自身の言葉)というのだ。 中にはいると1階のアリーナは土方歳三が官軍と戦って亡くなった函館の五稜郭をイメージしたものを作っていて、お堀に相当するところが水なのだ。 まさか武道館で水を見ることになるとは、さすがのボクもびっくりさせられた。しかしサプライズはそれだけだった。 歌枕も言っていたがショーが始まる前に寛斎がのこのこ出てきて、やれ「これは世界で一番のショー」であるとか「ボクは世界で他流試合をやってきたから…」と能書きをたれたのはよくない。 演出家は表に出るな。かげに隠れて自分の仕掛けがうまくいくのか? お客の反応ははたしてどうなのか? それに気を配れである。 あののこのこ感には失望した。だって寛斎はビジュアルがいいとはいえないからだ。それにボクは“世界”という言葉を吐く人は信用していないのだ。 世界という言葉を定義して見ろといいたい。それは単に自分を権威づけるための道具として使っているのだろう。これは猪木さんや石井元館長にも言えることである。 「世界はここにある!」 ボクの考えはそうだ。ここにある限り「世界はどこにもある」のだ。寛斎はアーティストとしてかかりやすい病世界病≠ノかかっているのだ。 アボルダージュ≠見て元気になったり、日本を感じる人は誰もいない。 |
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