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好奇心を持つことが…。

 |  |  | | 静岡一揆塾の1コマ。「山本さんはひと通り炎上しますと、今度は参加者たちの質問を受け付けます。画像は静岡一揆塾の名物キャラの怪人クンが質問しているところ。山本さんは常々『オレは受けた質問は0.1秒で答えることができる』と言いますが、怪人クンの風変わりな質問に苦笑するばかりでした(笑)」(うたまくら) |
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きのうはある女性の人生相談について書いたが、もう1回だけ人生相談に関することを書いておきたい。
たとえば大きな病気をしてその後、人生を前向きに生きれない人。あるいは家族の不幸があってそれが精神的な後遺症になり、精神科の治療を受けている人。
いろんなハンディを背負って生きている人は、世の中にたくさんいる。その意味でボクはまだ幸せといえる。
そこでボクは思うのだが精神的な病(やまい)にかかっている人には、ある共通したことがあることだ。
物事をすべてネガティブに見てしまう。思考してしまう。そういうくせがどんどん進行していくのだ。
そうなるとその人の居場所自体が限られてくる。せばまってくる。自分で自分を狭くてきゅう屈ところに追い込んでいくのだ。
まるでそこが自分の住み処みたいになっていく。だいたいこのパターンにはまって身動きとれなくなるのだ。
好奇心という字は
苦悩している人、うつになっている人、落ち込んではいあがれない人、トラウマがひどくなっている人は、生活空間と精神生活の空間が極小化している。
もしそれが後天的なもので解決可能だとするなら、ボクは好奇心を持つことをすすめる。
彼らが失ってしまったもので最も大きなものは、実をいうと好奇心なのだ。心の病にかかった人に好奇心を持てというのは、まったくナンセンスな助言かもしれない。
彼らは自分の病にしか心が向いていないからだ。しかしそこをなんとか好奇心を持つようにできないものか?
好奇心そのものを受けつけない。拒否しているのが、彼ら自身なのだ。そう思うと逆接的にボクなんか心の健康さとは、好奇心を持つことに比例しているなと思ってしまうのだ。
好奇心という字は"好"と"奇"と"心"の三つでできている。なるほど好きなものがなくなり、奇なるものに興味をなくした時、人は心の病にかかるのだ。
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