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中日ドラゴンズについて。

 |  |  | | (『日刊スポーツ』より)「山本さんも指摘してますが、中日が勝っても盛り上がらないという状況を見ますと、去年の阪神を優勝に導いた星野監督がいかに凄かったかと思いますねぇ」(うたまくら) |
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中日が巨人との3連戦で3連勝した。この時期、巨人は毎年、札幌に遠征して試合をする。
この札幌決戦の結果がその年のペナントレースの流れを決める重要な試合になることは、ずっと前から言われてきたことである。
その大事な3連戦で3タテを食ってしまうとは、もう巨人に優勝の芽はなくなったかもしれない。
しかしそうはいっても今年のセリーグは完全にどんぐりの背比べ状態。6球団すべてが決め手に欠ける。
だから巨人にはまだまだチャンスは十分にあると考えた方が正しい。それにしても3連敗はいただけない。
この結果、中日は2位の巨人に2.5ゲーム差をつけてトップに立った。ここで一つだけ中日というチームについて書いておきたいことがある。
ボクはペナントレースが始まる前、セリーグの注目チームは中日と言ってきた。新監督の落合が何をしてくるのか、そこに興味があったからだ。
この落合は派手なことをまったくやらない。人気や名前のある選手を外国や他球団から取ろうとしない。
すべて自前の選手でチーム作りをやろうとする。そのためファンからすると浮き浮き感がない。よって中日はマスコミ受けするスター選手もいない。
チームカラーはひたすら地味。これでは本拠地、ナゴヤドームの観客動員も伸びないはずである。
人気がなくてもいい。地味でもいい。守りながら勝つ中日には今年、絶対にリーグ優勝して欲しい!
普通、中日が首位に立ったら名古屋は去年の阪神タイガースみたいに大騒ぎになって盛り上がるはずなのにそんな気配がないというのは、これも落合監督のせいだと思う。
おととい6月23日の巨人VS中日戦のテレビ視聴率は関東地区では8.9パーセントと低かった。今季ワースト2位の記録。
中日の本塁打数は巨人の134本に対してわずか54本なのだ。これはもちろんセ・パ両リーグで断トツの最下位。
そのかわり失点数の少なさ(264点)は両リーグで圧倒的1位。パリーグなんてひどい。
全6球団の失点はすべて300点以上なのだ。大味な野球をやっている証拠である。得点275はヤクルトと並んで中日はドンケツ状態。
つまり中日だけが"守り勝ち"の野球をやっているのだ。守りながら勝ちを拾っていく。ボクはそれが野球だと思っている。
パリーグなんか毎試合5点以上という試合はざら。あんなインフレ野球のどこが面白いというのだ。野球の堕落である。
人気がなくてもいい。地味でもいい。守りながら勝つ中日には今年、絶対にリーグ優勝して欲しい。野球(ベースボール)のためにとボクはそう考えているのだ。ボクは今年、中日びいきである。
ご参考まで)
□中日ドラゴンズ-公式HP
□中日、強い!-『日刊スポーツ』
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