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エディターズ・ビー・アンビシャス!

 |  |  | | 新・一揆塾の講義風景。「山本さんは最終的には、エディター(編集者)としての自分を大事にしているような気がします。ちなみに7月から始まる新・一揆塾、二期生の問い合わせはコチラです」(うたまくら) |
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あしたで「新一揆塾」の講義が最終回になる。4月から始まって3ヵ月コースとしてやってきたが、まさにあっという間に時間は過ぎていった。
新しい時代に向けての編集者とライターを養成していく。それがボクが考えたコンセプトである。今の出版業界は最悪である。
ボクの友人が各出版社に企画を持って売り込みに行った。そうしたら相手はどこも同じことしか言わない。
「今、売れている本の二番煎じならすぐに企画を通せると思うんだけど…」と。
そんなものは企画とは呼ばない。編集者としては恥である。しかし現状ではそれが当たり前のようにしてまかり通っているのだ。
もう出版社には新しいものに挑戦していこうとする精神はまったくといっていいほどないのだ。
絶望的である。バカバカしいと言った方がいい。出版業界は全体的に保守化している。
出版は時代を変えてやろうという
ボクからすると「お前たちこそバカの壁だ!」と言いたい。バカの壁とは言語(情報)の入力作業と出力作業をきちんと自覚できない人のことをいう。
その自覚症状がないと、バカなことしか出力できなくなる。それがバカの証明でもあるのだ。
出版社(あるいは編集者)は時代精神を自分の中に入力して、それをどうやって出力(出版)していくのかそれが仕事である。
出力するものが二番煎じでしかないとしたらプロ(スペシャリスト)としては、それこそバカ丸出しではないか?
出版は時代を変えてやろうという"企み""野望""意気込み"があって初めてその存在理由を世の中に示すことができるのだ。
アジる。挑発する。ケンカを仕掛ける。それをやれというのだ。ボクはそういう同志を求めて「新一揆塾」は続けていくつもりである。
「エディターズ・ビー・アンビシャス」である。それぐらいの気持ちを持たないと、編集者としてつまらないだろう。ボクはたとえひとりになってもそれをやっていくつもりである。
今日のコラム)
◎無言のメッセージ‐6月23日分
◎合鍵の論理‐6月22日分
◎同時代人の意識を持て!‐6月21日
イベント情報)
◆6・24第11回シネマイッキ塾(『白いカラス』)(本日開催)
◆6・27一揆塾IN静岡(今週末開催)
執筆情報など)
★『元気が出るアジ語!』(一部立ち読みできます)
★プロレス放談(絶賛配信中)
★ターザン山本執筆『タイソン、曙裏を話そう』‐『MainichiINTERACTIVE』
★新一揆塾・二期生募集
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