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| イビジェカフェトップ > ターザンカフェトップ > 今日のコラム[2004年04月09日(金)] | ||||
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桜について考えてみた…。
桜の花は今が見頃である。ということはもう散る寸前なのだ。そこでボクは「桜とは何か?」について少し考えてみた。 一言でいうと「非常に感性のいい花」となる。春が来た喜びは普通は、花も木もじわっと、ゆっくりと、さりげなく表現する。 それはたぶん選手交代として去りゆく冬に対して、敬意を表しているからだ。春は控えめなことを自らの美徳にしているのかも…。 新芽はそうっと出る。そこに春らしさをボクらは感じてしまうのだ。ところが桜は違う。春が来たことを体全体を使って爆発的かつ圧倒的に歌いあげる。 桜は葉よりも花の方が先に咲く。花がフライングして葉が出る前にこの世に飛び出しているのだ。 桜の個性はその一点にある。どんな花も視覚的には花は葉と同居した形で咲いている。 二つは常に共存する関係にある。それを桜の花は拒否しているのだ。 まさに“桜一色”の独壇場である。究極のエゴイストだ。ほかの花を含めて桜の花は“独り勝ち”しようとしているのだ。 生き急ぎ、咲き急ぎ、完全燃焼! |
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