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| イビジェカフェトップ > ターザンカフェトップ > 今日のコラム[2004年03月31日(水)] | ||||
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プロレス専門誌について
きのう弟子の歌枕がJR神田駅の前にある露店のスタンドで、早売りしている『週刊プロレス』と『週刊ゴング』の二つを買った。 いずれも表紙はIWGPのチャンピオンになったボブ・サップだった。プロレスファンからすると新日本プロレスの大事なベルトを「K‐1」に奪われたわけだ。 これは危機的事件でもある。そのことによって何がわかったかというと、もうプロレスはかつての求心力をまったく失ったということである。 サップがIWGPの王者になったことで、そのことが決定的な形で証明されてしまった。早い話、一巻の終わりである。 3月28日はその意味で「プロレスが終わった日」と名付けてもいい。現実にはプロレスは今も存在しているのだから、終わってはいないのだが、時代を引っ張っていくパワーはもうなくなった。 買ったのはいいが歌枕は家に帰っても、「週プロ」と「週ゴン」は読む気がしなかったそうである。この感覚は正しい。正常である。 プロレス週刊誌としての専門誌はここに一つの役割を終えているのだ。 先見性と予感に満ちた雑誌を作るんだ! |
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