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| イビジェカフェトップ > ターザンカフェトップ > 今日のコラム[2004年03月10日(水)] | ||||
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“かたおもい”について考える
“思い”と“想い”の違い 今、ボクはフランスに関する二つの本を読んでいる。一つはちくま学芸文庫の『メディア都市パリ』。もう一つはきのう、3月9日、本屋で買った『フランス人の手づくり恋愛生活』。こちらは祥伝社黄金文庫である。 前者が山田登世子さん、後者は佐藤絵子さんの著である。偶然だがどちらも女性の人が書いた本。文庫は持ちが歩き便利なのがいい。 ポケットの中に入れられるからだ。『フランス人の手づくり恋愛生活』は最初のところに面白いことが書いてあった。いわゆる片思いについてである。 ここで佐藤さんは“片思い”という字をあてているが、ボクはできることならこの字は“片想い”にした方がいいと思っている。 “思い”よりも“想い”の方が、“かたおもい”らしいではないか? ボクは日本語の漢字は漢字という形が、それだけでそれぞれのイメージを想起さすものがあると思っているのだ。 “思い”という字は感情がこもっていない。“想”には悩みとか苦しみみたいな感情が含まれているような気がする。 この二つの字はボクからみると決定的に違うのだ。漢字を映像的に見ている感覚がボクは日本人である証拠だと思うのだが…。 だったら片思いのままでいい… |
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