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| イビジェカフェトップ > ターザンカフェトップ > 今日のコラム[2004年03月06日(土)] | ||||
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長嶋さんも人の子だった
ボクたちは現実に引き戻された… 天災は忘れた頃にやってくる」という。ボクは長嶋茂雄さんが脳卒中の疑いで倒れたというニュースを聞いた時、この諺を思い出した。 本来の意味は暴風、地震、落雷、洪水、火山の爆発などは、人々が忘れた頃に急にやってくるという意味。 それにひっかけていうなら人間がトシをとると、ある時、急に体調を崩して大病にかかったりするということになる。 大病ならまだいい。命にかかわる病気になるケースが多い。長嶋さんは実をいうと今年、68歳になった。 年齢的にいうと、お年寄りの部類にはいる。あと2年したら70歳になるからだ。ボクらは長嶋さんのことを不死身のカリスマだと思ってきた。 すべてにおいて長嶋さんは別格の人と思っていた。そう思いたいという何かが、ボクら大衆の側にあった。 ここで脳卒中になったということは、長嶋さんも“人の子”だったということだ。今まで“人の子”と思っていなかった。特別の人だと思ってきた。 ボクたちは現実に引き戻された。ハッと気が付いたはずである。どんな人もやがてトシをとり、人は死ぬものであるということを。 だから本当をいうとびっくりする方がおかしい。冷静になれである。こういう言い方をすると“冷たいヤツ”と言われて非難されかねない。 カリスマでも運の絶対量には限りがある |
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