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| イビジェカフェトップ > ターザンカフェトップ > 今日のコラム[2004年02月14日(土)] | ||||
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バレンタインに乾杯!
2月14日、今日は俗にいう「バレンタイン・デー」である。詳しくは知らないが紀元270年2月14日、異教徒の迫害を受けて殉職した聖バレンタインを記念し、それがなぜか「男女相愛の日」となった。 面白いのは一年に一度、この日に限って女性から公然と求愛することができ、また一度、破れた恋もこの日祈るとよみがえるというのだ。 へえ〜、そんないわれがあったんだ。ボクは『コンサイス外来語辞典』を引いて初めて知った。単に女性の側から男性にチョコレートをプレゼントする日とそんなふうに思っていたからだ。向こう(欧米)ではバレンタインには恋人に手紙やプレゼントを贈る習慣があるそうである。 それがなぜ日本ではチョコレートになったのだろうか? たぶんネットで“チョコレート”と検索したら、その理由が書かれているんだろうなあ。 チョコレートはインカでは“にがい水”のことだという。カカオの実の粉に砂糖などを加えて作る飲みもの。ココアはボクの大好物で喫茶店に行くと必ず注文する。ココアはカカオの実を脱脂して作るが、チョコレートは脱脂しない。 日本では明治8年(1875年)「貯古齢糖」という当て字で発売された。ボクだったら「千代光麗糖」という当て字にするけどなあ、ホント。貯古齢糖はないよ。ださすぎるよ。 ところで、男女の愛でいうとボクは断然、求愛は女性の側からした方がいいと思っている。 もう、それはわかりきったことなのだ。ただ女の人には20世紀前半まで仕事がなかった。働く場がなかった。生計をたてる手段がない。 そのため求愛をしても女性は生活していくことの保障を相手に与えられない。男はそれができた。だから男の側に一方的に求愛する権利が差し出されただけである。 その意味で求愛は男女平等になっていない。ボクはそれが不満なのだ。1年に1回、バレンタインの日にしか女の人から求愛できないなんてナンセンスだ。 それこそこの世界は真っ暗闇だ。男の求愛は背後に仕事、生活、責任という概念がついてまわっているだけに、愛の純度は決して高いとはいえない。それならボクは女性から求愛されて、選ばれた方がはるかにうれしい。 愛とはボクにとって“求愛を待つ心”のことをいう。ボクは許されるなら、一生のうちにせめて10回ぐらいは女性からの求愛を受けてみたいなあ。とりあえずバレンタインに乾杯! |
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