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| イビジェカフェトップ > ターザンカフェトップ > 今日のコラム[2004年02月13日(金)] | ||||
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辻元清美の三つの間違い
政策秘書給与の名目で国から1874万円をだまし取って詐欺罪に問われた社民党の元衆院議員の辻元清美被告(43)に対して、東京地裁は2月12日、懲役2年、執行猶予5年の判決を言い渡した。初公判から3ヵ月のスピード判決となった。 弁護側は「議員を辞職。給与も返還。私的流用もしていない」と主張。ただ、辻元さんはボクからすると三つの間違いを犯した。これは重要なことなのだ。 まず一つは昨年7月の逮捕まで疑惑を否定し続けたことだ。嘘をついたということよりも、自分がやったことに関して“だませる”“ごまかせる”“逃げ切れる”と思ったことだ。これはどういうことかというと、彼女は自分の中にいる“もうひとりの自分(彼女)”と相談して、そういう態度に出たのだ。 彼女自身と彼女の中にいるもうひとりの彼女が「だませるよね。ごまかせるよね」とささやきあったのだ。ボクはそれが最悪だと言いたいのだ。まったくしょっぱい共犯関係だよなあ。 ボクは辻元さんに言いたい。「君は君自身の中に自分をきびしくチェックする良心を持っていなかったよね」と。 二つ目は政策秘書の名義貸しが政界の旧弊であることを、知った上で自分もやってしまったことだ。要は「みんなやっていることじゃないか?」という論理である。言い訳である。それがボクからすると一番どしょっぱいのだ。 どんな業界にもそれはある。どんなジャンルにもそれはある。役所や企業の中にもある。習慣化している悪習のことだ。わかりやすくいうと空出張をかますこともその一例である。 みんなやっているじゃないか、何が悪いんだという居直りである。だがよく考えて欲しい。いやこれはよく考えなくても少し考えればすぐにわかることだ。それをやったらおしまいになることが…。 何がおしまいになるかといったら自分という人間がである。この点でも辻元さんは自分の中にある悪魔のささやきに身を売ってしまっている。 そういうことをしない人のことを真の意味でインテリジェンスがあるという。残念ながら彼女はインテリジェンス度、ゼロだ。 三つめはこの裁判とは関係ないが、彼女はかつて国会の場で鈴木宗男氏を“疑惑の総合商社”として激しく批判した。それなのに自分は同じことをやっていたのだ。これもしょっぱい話だよなあ、ホント。 もうこれで何が大事かわかったでしょう。君自身を裁くのは、裁判所ではなく君の中にいるもうひとりの君なのだということが…。 |
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