異論反論オブジェクション99:01:06:01:48:22
もう建設的交流云々は諦めた。@さんは正しかった。もともと愛されるキャ
ラでもない小生が交流などちゃんちゃらオカシイ話。やっぱりここは格カフェ。
格闘愚連隊の集まり。しゃらくさいので好き勝手書く。投稿したい時に投稿し、
レスしたい時にレスし、レスしたくない時にはレスしない。いつの間にか小生
も古参の部類になってしまったが、昔みたいに罵倒上等、口喧嘩上等で楽しく
やりましょう。
以下はカラテカさんへのレス。まともにレスするのははじめてのような気が
しますが、とりあえずあけましておめでとうございます。
>拳で突けば頭蓋骨すら破壊するなんて素人はどこかで聞いたようなコピーを真に受け
>て考えてしまうが、
これは大昔の空手人がよく使っていたコピー。「千回突いたら人を倒せる、
万回突いたら人を殺せる」。妄想テイストがふんだんに入っている。
実用体術としての空手を考える時、先人が残した愚にもつかないおとぎ話
の罪は重い。大山倍達はたまたま目立つところにいたから彼ばかりが叩かれ
るが、資料に当たれば大山と同時代人、あるいはそれ以前の人達の多くが似
たような話をしている。現代にだってまだまだいる。自分の言ってたことを
棚に上げて、大山をスケープゴートにしている奴だって。あるいは極真を目
の敵にしているある伝統派の人なんて「極真の大会に我々が出たらねえ、内
臓破裂だよ!」ときたもんだ。鏡に映った自分しか見えないオメデタイ人で
ある。
>これは経験のない人は分からないかもしれないが頭の丸い部分は固くて
>そう簡単に割れるようなものではなく、素手の拳で突くのは手を壊す危険
>性が大である。
>実戦では顔面をめがけて突くのがやはり正解だろう。
顔面突いても拳の怪我はある。頬骨に当たって骨を折る。歯が拳に突き刺
さる。日に砂袋何千回も叩いている人の拳はどうか知らないけど。小生は
「掌主拳副の空手」を提唱したい。はみだし唐手さんがいうように、面突き
というのは実は伝統の空手型では少ない。ある人はオーバーに「伝統の沖縄
手でには顔面突きはなかった」とまで言う。だから掌主拳副。手形は体勢や
当てる部位次第で変化即応。これは難しい。難しいから面白い。
>型の中の上段突きは燕飛や慈蔭といった型にある。実際上段は正拳で突くことは可能
>だ。はからずしもこの前の極真の大会で顔面に正拳が入って倒れたのは皆も承知の通
>り。ただ上で述べたように当てる部位は注意が必要だ。型の中にも頭を直接正拳突き
>するものは無い。
「当たらない、当てはいけない」と思っているから必要以上に効く、のだ。
これは面突きが有効だという傍証でしかない。
初期、UFCで面突きはどの程度有効だったか。ムエカッチューアではどうか。
選手のレベルの問題もあるが「突かれて当然」の状況で、アドレナリン出ま
くり状態ならば人はコチラが思ったように倒れてくれない。こちらの方が核心だと小生は思う。
余談だが、面突き反則でブッ倒れるのは何も極真に限らない。昔の寸止め
でも反則強打でバシバシ人が倒れた。ノビた。歯を折った。「寸止めだから」
という意識でいるから当てられると予想外に効く。この事実は余計な副産物
を生み出した。面突き反則を受けた選手が必要以上に痛がって審判にアピー
ルするという現象。この手の手合いは顔面無しフルコン系にもいる。「勝負
至上主義」が生み出した悪しきものがそこにある。
>これから防具を付けた空手が広く認知されていくかどうかは防具の善し悪しなどにも
>関わってくるだろうと思う。しかしながら寸止めでやっていたものは比較的防具空手
>でも良く適応できるらしい。技術的には近いものがあるといえるのだろう。
防具系ルールの大半は、当て極めのポイント制。ルールが近ければ転向も
しやすい。連打連撃・打倒制のキックボクシングではいかなる空手も通用し
ない、というのが小生の持論。そりゃ柔道一本でやってきた人がいきなりキッ
クの試合をやるよりは通用するかもしれないが、その程度のものでしかない
と思う。
>次に、顔面への攻撃を捌き踏み込んで突きを入れる反射的な技術はすぐには身に付か
>ない。しかしながら特に若い頃から練習をしていればその技術はより磨かれる。そし
>てこのように身につけた技術はなかなか忘れない。
賛成。フィリョが抱える大きな問題点は、グローブルールに転向するのが
あまりに遅かった、ということ。佐竹もまたしかり。
運動神経に優れた中年男子が入門したとする。なかなか筋が良い。が、組
手の防御技術では運動神経がやや劣る若い子の方が突如伸びたりすることが
ある。年齢による壁というのは確実に存在する。もちろん個人差があります
が。
>よってまずは寸止めなどにより空手の実戦の技術をきちんと身につけることが大事で
>ある。もちろん体を意のままに動かすための十分な筋力は寸止めをやるにしても必要
>であるから筋力トレーニングをするなという気は毛頭ない。しかしながら耐えるため
>に余分にビルドアップするのは後からいくらでもしたらいい。筋力はあとからやって
>もいくらでも先にやっていたものに追いつける。しかしながら逆は非常に難しい。
太気拳の岩間先生は、「自分より力が二倍の人には技で通用するかもしれ
ないが、三倍の力を持つ人には通用しない」と昨年出版されたムックの中で
語っておられました。生涯学習としての拳法体術を考えた時、はたしてスキ
ルにかたよった練習が正しいかどうか疑問。正直言ってどういうバランスで
稽古するのが自分個人に適しているかわからない。小さな器の中でジタバタ
するしかないにしても、それにしてもわからない。