Re:若乃花vsホイス(HITMANさんへのレス)2000:03:24:07:30:32
HITMANさん、レスありがとうございます。
>ケアーはテイクダウン取られてもその後の技術があるでしょ。
>アマレスラーや柔術VTで強いのはコケても対処ができるから強いんです。
>でも相撲はコケた後の技術がないでしょ。
テイクダウンを取られるというのと、立ちあい(タックル)をスカされてコケる
というのは全く事情が異なると思います。
前にも書きましたが、VTでタックルをスカされたり切られたりしたら、そこから
寝技に行くのではなく、頭部への打撃をもらわないうちに、すぐ立つのがベスト
だと思います。(ケアーvsボブチャンチンその他)。
これは、力士だろうがレスラーだろうが同じだと思います。
そして、3ヶ月の準備期間を経た若乃花なら、立ちあいをスカされてばったり
倒れても、相手がホイスであれば、危険な状態に持ち込まれることなく、すぐ立
つことが可能だと思います。
>コケた後の技術は相撲にはない。相撲で一流なのとコケた後素早く立てるかは
>関係はないですよね?
これはその通りだと思います。コケたらすぐ立つ、という徹底した意識と反復練習
が必要でしょう。でも、3ヶ月も有れば十分だと思います。
一方、テイクダウンについて場合を考えると、体格とスタンドレスリングで勝る
若乃花が、ホイスにテイクダウンを取られる確率は非常に低いと思います。
>絶対に力士が倒れないのなら最強ですけど。
>コケない若ばかりじゃなくコケた後の若についても書いてください。
よって、テイクダウンされる確率が非常に低く、コケてもすぐ立てる若乃花は、
ホイスとのVTでは、負ける確率が低い、と。
つまり、「テイクダウン」「コケる」の2点に関しては「倒れた後の技術の有無」
を憂慮する必要はないというのが私の考えです。
寝技に関しては、「引き込み」対策を考えれば良いということになります。
>それに、なかじーさんの理論だと今まで敗れていった空手家やキックボクサーも
>コケても素早く立てばよかったんじゃないですか?
コケて素早く立てなかったから負けた選手って…?
大部分が、佐竹選手のように「タックルなどによってテイクダウンされて」敗れていっ
たように思うのですが。
強いていえば、タックルを切られてKOされたケアー(反則勝ち?)ぐらいでしょうか?
>ホイスが射程距離に入ってきたらKOできないぶちかましをして。
>で、その後は?
そうです、これが問題なのです。
3ヶ月の準備期間では、「ガードに持ち込ませないようにして倒す」
という倒し方(喉輪などで振り払うなど)に専念するというのがベストだ
と思います。
ホイスが射程距離に入ってきたら、ぶちかまし。
ホイス、ぶちかましを引き込みに取ろうとするが、若乃花、ホイスを振り
払って突き飛ばす格好になり、ホイスだけがダウン。
若乃花、再び「手を付いて」の体勢へ戻る。
試合時間内、この繰り返し。
(ただし、ホイスが自らタックルに来てくれたら、ホイスは引き込みどころで
はないダメージを食う可能性大)
以前どなたかが出された意見と同じですが、これがベストだと思います。
ホイスの勝つ可能性は、30%程度だと思います。
もっとも、ガードポジションを取られてしまったら若乃花が即負け、という
わけではなく、肘や頭突きを使って脱出する可能性もあると思います。
>相手がスーパーヘビー級のアマレスラーなら、若の射程距離に入って来たら
>ぶちかましは作戦は通用しないでしょう。
これぞまさしく「スタンドレスリング最強決定戦」になりそうですね。
この場合は、若乃花も「テイクダウンした後」「テイクダウンされた後」を想定した
練習を半年以上積んで、モーリス・リミス並の寝技の技術を習得しなければなら
ないでしょう。
逆に言えば、準備期間3ヶ月で若乃花とケアーがVTで戦った場合は、若乃花
の勝つ可能性は10%程度だと思います。