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「オレが許さん!」

先週号の『週刊新潮』を見ていたら“私の名作ブックレビュー”というところに野球評論家の豊田泰光さんが出ていて、小林秀雄の「作家の顔」を紹介していた。

豊田さんと小林秀雄が知り合いとは夢にも思っていなかった。なんでも2人は「その道の上手にならなければ、スランプの真意は解らない」という点で意見が一致したというものだ。

その豊田さんは週1回の連載を500回以上、コラムでやっていると、最後のところでそんなことを書いていた。

ひょっとして『週刊ベースボール』じゃないのかと、たまたま1週間前にその雑誌を買っていたので、調べてみたらやっぱりそうだった。

コラムのタイトルは「オレが許さん!」という挑発的なもの。第517回となっている。見開きページものなのだが行数は210行とかなり重たい。文章がびっしりとはいっている。

読んでみて面白かったのはメッツに入団した松井稼頭央(かずお)選手の中指のケガは、日本の人工芝でなれてしまったことによる油断と書いていたことである。

豊田流ゴロの捕球法“指を殺して出す”!?

「人工芝だと打球のバウンドの仕方、グラブに入る角度がいつも一定だからキャッチングも同じものになってくる」と書いている。

その点、豊田さんの現役時代は「フィールドなんてひどいものでしたから、イレギュラーなんて当たり前…」というのだ。

そのため「右手の指は絶対に伸ばさず、軽く内側に曲げてグラブに添えた。“オレ流”に言うと“指を殺して出す”格好で捕球に入る…」というのだ。

ゴロの捕球の仕方についてこんな話は初めてきいた。なかなか興味深い原稿だった。

そこで思ったことはかつての有名選手は、彼らの経験の中で素晴らしい財産をいっぱい自分の中に持っているのだ。

問題はそれを言語化、概念化できるかどうかである。日本プロ野球OBクラブ(全国野球振興会)がやらなければいけないことは、選手が持っている無形の財産を形にして公表したりして残すことである。

これからボクは豊田さんの「オレが許さん!」は毎週、読むことにした。今までのものもみんな読みたくなった。



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