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すべての動機には必ず決定的理由がある! |
・人と違う行動をとる。集団や世の中に対してNOと言う。そういう動機はその人間を孤独や独立へと…。
この言葉は昔、ボクが『週刊プロレス』の編集長時代に書いたもので、本人はすっかり忘れていた。
しかしきのう(2月8日)プロレスラー、田村潔司をインタビューしたら、彼が「あの言葉には強い影響を受けました…」と言ったので、あらためてボクはそれを思い出したという次第である。
もちろんその場合、動機そのものにインパクトがないとだめだ。動機にもレベルがあるということである。
人と違う行動をとる。集団や世の中に対してNOと言う。そういう動機はその人間を孤独や独立へと追い込んでいく。
それがつまりは生き方における闘い≠フ原点なのだ。そして重要なことはその行動の元になる動機には譲ることのできない理由があることだ。
そこの部分では絶対に妥協しない。信念のある動機に妥協なしである。
さらにいうならNOを主張する動機には孤立するがゆえにそこにはひとりヒロイズムがあることだ。
動機、信念、行動、理由、孤立、ヒロイズム。ちゃぶ台なんか簡単にひっくり返してしまえなのだ!
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