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フランス人の“手作り感覚”満載の映画「ミックマック」  byシンジロー

「ミックマック」はフランス映画。日本では去年公開。今、TSUTAYAに行けば“準新作”か“旧作”で借りれるハズだ。

   この映画を見るとフランス人の人生観がよくわかる。とボクは勝手に思っている。

   父を地雷で亡くし、自らも頭の中に弾丸を抱えた中年男が主人公。いわゆる“軍需企業”を恨んでいる彼は、仲間たちとともに復讐をする。

   とそんなストーリーなのだが、その“復讐”というのがなんともかわいらしい。笑えるのだ。

   というのも彼らは別に銃などの武器を使わない。そこら辺にある“廃品”をうまく加工して小道具として使う。

   それに「目測が得点」とか「身体が柔らかい」などのそれぞれの人間の特技をうまく組み合わせる。

   そうやっていわばお金をかけずにゲリラ的に復讐計画を進めていくのだ。それが痛快。しかしお金をかけていないからこそたまに失敗もする。

   そういう時の言い訳は決まって「ポンコツなんだから仕方ないでしょ!」だ。元がタダなんだから文句なんて言うなってことか。

   彼らは言ってみればちょっとした「廃品芸術家集団」である。

   フランス人は拾い物をオリジナルにアレンジする。蚤の市などで買ったものを自分なりにリユースするというのはよく聞く話。

   そういう“手作り感覚”がこの映画「ミックマック」には満載なのである。ガラクタと、知恵と工夫を総動員しての復讐劇。

   それは“復讐”というコトバが似合わないくらい茶目っ気たっぷり。まるで体の大きな子どもたちが大がかりなイタズラを大企業相手にしているみたいだ。

   そして実際、「ミックマック」という題名は「イタズラ」という意味だという。そこで大事なのは作戦自体を大いに楽しむ遊び心だ。

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