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“猿の惑星:創世記(ジェネシス)”は武士道を予感させた…

   武士道とは何か?   黒澤明監督の映画「七人の侍」にその答えがある。あの7人の侍って浪人なのだ。

   今でいうところの定職についていない。フリーターである。早い話、失業者のことだ。

   そいつらが一転して一銭の金にもならないことをやり出す。野武士に村が襲われるのを助けるためだ。

   それだよ、それ。あれだよ、あれ。武士道は要するに自分のためではなく、人のために生きる精神のことをいう。

   だってあの連中、どうせ存在はからっぽなんだもん。オスという生きものの本質は実はそこにある。

   だから七人の侍は個人としての欲望がない。欲望よりもオスとしての虚無感の方が先に認識されているからだ。

   そのことで自己の欲望は内部的な浄化作用を起こす。そこにこそ武士道が生まれる。

   オス(男)の虚無感が女に対抗できる唯一の手段なのだ。まさしく武士道の誇り高きアイデンティティである。

   オスは最後、朽ち果てる。それをわかっていないヤツは男ではない。オス以上男未満というしかないのだ。

   エテ公たちは最後、森に帰った。そして高い木の上に登り文明の象徴でもある高層ビルをながめる。

   あのエテ公たちの目線、視線がすなわち武士道のことを暗示している。オレたちは決してそっちには行かないよと。

   エテ公たちはやがて近いうちに七人の侍になる。なっていく。私ならそれをテーマにして猿の惑星の次回作を作る。

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