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メキシコの格差社会が見られるガエル・ガルシア・ベルナルの監督映画 By ダチキン

 新宿三丁目にある「WALD9」のみで公開しているメキシコ映画「太陽のかけら」は俳優ガエル・ガルシア・ベルナルの初監督作品。2年前のカンヌ国際映画祭の「ある視点部門」に出品してたことを知り、昨年9月に行われた「スペイン・ラテンアメリカ映画祭」での1度だけの上映を見逃し、ボクにしてみればようやく見れる映画である。

 この日(4月4日)は友人主催のクラブイベントに行っていたので、午前1時50分の回で見た。「新宿ピカデリー」もそうだが、新しいシネコンが出来ることでオールナイト上映の映画館が少し増えてきた。これなら週末に最終電車を逃しても映画館に行けばいいから助かる。

 映画はメキシコのブルジョアの別荘でのパーティーでの出来事が中心になる。 主人公クリストバル(ガエル・ガルシア・ベルナル)と友人たちの他に妹のエリサと彼女の友人グループが、昼から晩までプールで水遊びをしたり、飲んだり騒いだりしている。


 そんな中で注目するのははしゃいでいる彼らと別荘で掃除や雑務、彼らの世話をする使用人たちの世界の落差である。食べるものや住む部屋など何から何まで格差社会。
 特に女のコの若い使用人に対する蔑視がロコツだ。「セックスは絶対嫌!」とか、
「私はキス出来るよ」などプールの清掃をする横で聞こえるように言いたい放題。

 サスペンスではないが、メキシコ版「ゴスフォード・パーク」と言えるかも。


 さらに「太陽のかけら」ではこの格差社会を使って恋愛でも見せる。クリストバルはパーティーに始めて参加するアルゼンチン人のドロレスに一目惚れをするが、ここで彼と幼なじみの使用人アダンもドロレスと仲良くなってしまう。この格差、差別が合わさる三角恋愛がいい。


 ガエル・ガルシア・ベルナルはいかにもわがままなブルジョアの坊っちゃんといった感じ。今回も途中からイヤな男になってる。「バベル」といい「ブラインドネス」といいイヤな男のが多い。


 パンフレットを買うと来週から公開のガエル・ガルシア・ベルナル主演映画「失われた肌」と共通のパンフだった。そういえば、「太陽のかけら」の半券で「失われた肌」を割り引きで見れるとのこと。こちらも見逃せないですね。

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