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犯人に時代の限界を見てしまった・・・

 NHKのBS2で黒澤明監督の作品を、今日から特別上映している。全30作品の中からファン投票で選んだベスト5のうち、まずトップバッターは第5位の「天国と地獄」。

 午後9時から見てしまう。エド・マクベインの原作。いわゆる誘拐映画である。1963年(昭和38年)制作だから、もちろん白黒。

 私が17歳の時に公開されたのだ。高校2年ではないか。テレビだと、さらにシネマスコープなので、スクリーンが横に長すぎて、上下が圧縮された感じで変だった。

 仲代達也、山崎努らが出ているが、これがまた若い。当然である。あれからもう47年経っているのだ。

 ファーストシーンである会社の重役の家のリビングルームが写される。そのシーンがまた長いのだ。事件はそこにかけられた一つの電話から始まる。警察が来る。誘拐だとわかってその対応に右往左往する。

 その時、なぜか1回もクローズアップを使わないのだ。今だったら絶対に使うよな。それになれているせいか、私はイライラしてしまった。

 緊迫感が伝わってこないのだ。しかし、それはテレビの限界かもしれない。劇場で見たら違うんだろうな。それはいえるかもしれない。

 テレビは画面が小さいぶん、アップを多用しないと心理的臨場感は出ない。あと社会的事件というのはその時、その時代の生きた産物だから何10年後に見るとすでに風化している。

 逆に、当時の風俗を見るには最適である。だって新幹線ではなく、特急こだま号が出てくるのだから・・・。そこに現代劇が持っているもう一つの限界がある。

 犯人の動機が今から見ると単純。誘拐された側にドラマの力点を置くのか、それとも犯人側に的を絞るのか?

 それも中途半端。それはラストシーンにあらわれていた。犯人というのは、たとえ自分が捕まったとしても逮捕する警察や被害者や世の中を含めた第3者を徹底的に絶望させ、無力感におとしいれた時初めて面白くなるのだ。

 あの犯人にはそこまでのパワーはなかった。まだ、それだけ時代はゆるかったということである。


ターザンカフェより)

2009.04.06 mon at.LOFT PLUS ONE
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