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このままだと3月終了時点でリーディングジョッキーはリスポリが獲る |
現在リーディングのトップは関東の内田騎手の12勝。2位がイタリア人のリスポリの11勝。
リスポリが日本に来て乗り始めたのは京都競馬の2日目から。つまり9日間で11勝した計算になる。
1日1勝は必ずする計算になりもし彼が1年間ずっと日本で騎乗したら100勝騎手になる。
先週も彼は土、日に2勝ずつした。イタリアでは年間245勝という大記録を打ち立てた若き天才ジョッキー。
“デットーリ2世”と呼ばれているのだ。今週も土曜の小倉ではリルダヴァルに乗り、日曜は東京でゴールスキーに乗る。どちらも人気馬なのだ。
私はこのリスポリを取材インタビューした。それは2月12日、土曜日発売の「競馬最強の法則」に載る。ぜひ見て欲しい。
馬券的にも彼の乗る馬は要チェック。買って損をしない騎手でもある。特にダートレースでは“買い”なのだ。
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