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クロノジェネシスがプラス、20キロと分かった時、今日は絶対に勝つと思った……… |
というのは春にクロノジェネシスの調教師、斉藤崇先生をインタビューした時「もう少し体重面で成長してくれたら本物になるんだけど……」という言葉を聞いていたからだ。
デビューした時が440キロ。その後、5戦したがすべて430キロ台。「オークス」では432キロと最低体重を記録。
ところが夏を越して「秋華賞」では20キロのプラス。見るからにたくましくなっていた。こうなれば鬼に金棒。レースでは直線、圧勝。
先生の読み通りとなった。ただ北村友騎手はクラシックで勝てなかった。だから負けるたびに乗り替わりという不安があったはず。
今の時代はそうだ。すぐ外国人ジョッキーにチェンジする。それなのにこの馬にはたとえ勝てなくても一貫して北村友しか乗っていない。
だからこそこのG1勝利には価値があるのだ。おめでとう。
ターザンカフェより)
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