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大阪府立体育会館の思い出3

   阿修羅・原のデビュー戦を闘った寺西勇の試合後のコメントを取りに行こうとしたが、彼は日本人レスラーの控え室にはいなかった。

   倉庫みたいな暗い部屋の中にひとりだけポツンといるのを発見。さっそくインタビューする。

   その途中に国際プロレスの吉原功社長が来て、ちらっと入口の所から寺西を見た。あわてて寺西は社長の方に体を向ける。

   その表情はどこか不安気だった。その時、吉原社長は軽く首を2、3回縦にふった。

   何も言わないが目で「ウン、よし、あれでいい。よくやってくれた」という感じに見えた。それで寺西も安心したようだった。

   私はそのやりとりを見て「ああ、これがプロレスなんだ」と直感した。たとえ15分といっても阿修羅・原に試合などできるはずがない。ベテランの寺西がすべて試合を作っていたのだ。

   大型新人を売り出すために指名されその役割をきちんとこなした。プロレスはスポーツのようにフラットな真剣勝負ではない。

   それとは別次元の世界。いわば複雑系の真剣勝負。プロレス記者になってわずか4ヵ月だったが、これは私がプロレスにのめり込んでいくきっかけになった。

   プロレスほど面白いものはない。凄いものはない。プロレスに狂ってしまうというのはそういうことなのだ。

ターザンカフェより)

※イベントのお知らせ
★12・5(日)19時〜21時30分まで、トークバトル“狂乱塾1”、二見社長×ターザン山本!〜昭和プロレス対女子プロレス〜
★12・11(土)19時〜21時30分まで、「I編集長を語る会」、二見社長×ターザン山本!
ともに水道橋・UGP4階会議室、各入場料:第4回Tー1興行DVD購入者1500円、一般2000円

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