スポーツの掲示板ならイビジェカフェ

サッカー、プロレス、格闘技のスポーツ総合掲示板。

サッカー選手のことなら【イビジェカフェ】 プロレス選手のことなら【イビジェカフェ】 格闘技選手のことなら【イビジェカフェ】 ターザンカフェ
今日のコラム
煩悩菩薩日記
プロ格コラム
ターザン山本の裏目読み馬券作戦
競馬西遊記
覆面Xの人間万事塞翁が馬予想
平馬の千円馬券遊戯
映画コラム
元気が出るアジ語!
ターザン情報
ターザンストック
イビジェカフェモバイル
イビジェカフェQRコード QRコードをご利用頂くか、以下のフォームにケータイのアドレスを入力して送信すると、モバイル版イビジェカフェのURLが届きます。

プロレスバカの剛竜馬はマット界の捨て子だった

 別に私は亡くなった人のことを悪く言っているのではない。ある意味で私は剛さんとは最も親しかったマスコミのひとりだと思う。

 彼からはよく電話がかかってきた。よくといっても実際にはたまにポツンとである。その時、必ず剛志さんは同じことを言った。

 「このままでは終われない・・・」。だが誰も彼には注目していない。それに完全な一匹狼なのでプロレスラーとしてあがるリングがないのだ。

 本人としてはそのもどかしさが一番つらかったようだ。要するに剛竜馬をレスラーとして使おうという団体がいないのだ。

 普通、団体に所属していないフリーのレスラーなら、なんらかの形でオファーはあるもの。それが彼に限ってはほとんどなかった。

 これは剛さんの性格からきているのだろうか? みんな使いたがらないのだ。ある部分で嫌われていたというか、敬遠されやすい人物だったといえる。

 たぶん自分の方から売り込みをしても、いい返事はなかったと思う。これが剛竜馬というレスラーのすべてである。

 その結果、彼は誰も頼らずに自分の手で団体をおこすしかなかったのだ。それがオリエンタルプロレス、サムライプロジェクト、レッスルエイドという団体である。

 あるいは彼が住んでいた厚木で町おこしのプロレスをやったりしていた。もう必死の抵抗である。

 団体を運営していくにはお金がかかる。それを工面することがまず大変なこと。それを剛さんはひとりでやっていたのだ。

 まさしく孤軍奮闘である。それはもう意地。意地と執念だけだった。(つづく)

<< 戻る  進む >>
利用規約 ご利用ガイド
Copyright © 1996-2011 INTERNET BUSINESS JAPAN Co., Ltd. All rights reserved.