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力道山こそが最大のプロレスラーである

 プロレスラーとは何か? この当たり前のことをまず定義する必要がある。ひとことでいうと“演出家”。

 これに尽きる。演出家とはお客を楽しませることに生きがいを感じている人のことをいう。

 プロレスは戦後、アメリカからはいってきたものである。それはロカビリーやコーラやボーリングやハンバーガーと同じ。

 そこでのプロレスの特徴は世界を劇場化してしまうことだ。力道山は見事、敗戦後の日本人の心理をうまく突いて、プロレスを熱狂的娯楽にした。

 つまり外国人レスラーをやっつけるというアングル(仕掛け)のことである。戦勝国、アメリカをプロレスの世界では悪役(ヒール)にしたのだ。

 力道山は当然それが演出だとわかっていた。それを称して“八百長”というならその人は何も世の中のことをわかっていない。

 スポーツ的勝負論では時代は救えない。あるいは時代とはかかわれない。それもまた力道山は知っていた。

 要するに力道山は時代を呼吸している観客と“真剣勝負”をしていたのだ。プロレスラーのアイデンティティはそこにしかない。

 そういう視点で力道山を見ると、その偉大さがあらためてわかってくる。完全に力道山はプロレスを通して時代そのものを演出していた。

 それは“ミスタージャイアンツ”長嶋茂雄と共通している。長嶋選手もまた時代の演出家だった。

 映画「力道山物語 怒涛の男」はそれを確認するための格好の材料だ。

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